ダークマター、ホーキング放射、ブラックホールなど

ブラックホール、ダークマター、相対論、そうして賢者の石探索中。

9月の集計

2012-09-30 10:04:19 | 日記
SQに向けての仕込みがうまくいきました。

89000円程のプラスです。


スマホの扱いにも慣れ、ルール運用もなじんできました。

まあでも単月黒字ではまだまだわかりませんがね。


そぞろまたヨーロッパから黒い雲が流れてきています。

また晴れたり曇ったりの週明けでしょうか。


そういえば台風が来ています。

どなたさまもご用心の程。


尖閣諸島は棚上げ

2012-09-30 00:18:31 | 日記
中国の先代の指導者と角さんとの合意です。

「将来の政治家に解決してもらいましょう」と。

今まで日本政府はそれを守って日本人の上陸を許しませんでした。


今回の一連の騒動は中国の経済力の上昇と並行しています。

お金があると軍備に資金が回ります。

軍事力が上がれば当然自分を押し出すことになります。

海洋権益の拡大、当然そういう話になりますね。

で、尖閣諸島で漁船が巡視艇にぶつかりました。


それを受けて、石原さんが「東京都が買いましょう。」と。

そいつはまずいと国が割り込んで国有化。

そうすると中国が「棚上げの約束と違う」と。


まあでもこれも歴史の必然の行き着くところ。

「知恵が足りないので棚上げにしましょう」と先代がいったの
ですが、残念ながら知恵は相変わらず足りないのでこの騒ぎ。

経済発展の力が知恵を上回りました。


さて、覆水盆に返らず。

新しい盆をみつけて水をためなおすしかありませんが、
その知恵が両国にありますやら。


経済は発展しましたが、人間の知恵は退化しましたか。

それとも先代の政治家の期待に応えられますか。

さあてこれからが本当の勝負ですね、野田さん。


日本は盗人だ

2012-09-28 23:47:24 | 日記
国連総会での中国の外相の演説です。

でも聞いている観客はまばらですね。

日本を「ぬすっと」呼ばわりしてました。

そうやってヒートアップしてるのは日本と中国だけです。


あれだけ公式な場所で他国を盗人呼ばわりとは恐れ入りました。

なにか子供のけんかみたいですね、やってることが。

これが安保理の常任理事国ですから困ります。


中国で商売するならば中国のルールに従え。

そうですね、中国国内ならその通りです。

でも領土問題は中国国内ではないですよ。

お互い、自国の領土だと主張してるのですからね。


さて、経団連のおエライさんは「もすこし柔軟にしておくれ」と
野田さんにご注文です。

商売第一ですからそうなりますよね。

でもそれでは日本の国内世論、国民感情が納得しないでしょう。

ぬすっと呼ばわりされてまで中国あいてに商売したいとは
思いませんよ、経団連さん。


おかみのいう事を聞け

2012-09-28 00:09:47 | 日記
江戸時代じゃあるまいし、いまどき「お上のいう事を聞け」とはね。

最終処分場の話です。

無用の混乱を避けるため、いっさい秘密で調査し決定しましたと。

相変わらずの上から目線です。


本当に霞が関は「民衆の混乱」を嫌いますね。

恐れているといった方が当たりでしょうか。


何かあるとTVでは「落ち着いて行動してください。」というだけです。

このことば、何の意味もありません。

実は「(民衆が混乱するのは怖いので)落ち着いて行動してください。」
といっているのですね。

そうなると「危険が迫っている」という情報はなかなか出てきません。

皮肉なことに本当はその情報が一番大事なのに。


国が国民を信用せず、国民が国を信頼しない。

いくら道具としてのネットが動いていても中身は江戸時代のままですか。

道は遠いですね。


攻撃を受け切れるか

2012-09-26 23:45:53 | 日記
中国は今のところ派手に攻めています。

でもプロレスと同じで、一見派手に攻めている方が優勢に見え
ますが攻めを受け切られるとそれでお終いになります。


日本はここが正念場でしょう。

見事に受け切る事が大切ですね、野田さん。


尖閣諸島に出向いている3か国の船の油代と人件費は
何の富も作り出していません。

単に虚空に消えて行っているだけです。


もともと戦争とか国防とかいうものはそうしたものですね。

地球上に富の増加をもたらしません。

単に国境線をあっちからこっちに移すだけですからね。


A国が減れば同じ分B国が増えるだけ。

そう考えてみるとホントに無駄な事です。

まあ本当に人間というものは因果なものですね。


ネット時代のバトルロイヤル

2012-09-25 23:13:01 | 日記
ネットはアラブの春と呼ばれる民主化運動を引き起こしました。

でも中国では反日デモを引き起こしただけです。

それでも情報の広がりは抑えようがないでしょう。

共産党もそこが難しいところであることは了解済みですか。


尖閣諸島でのどたばた騒ぎ、今回は台湾が参戦です。

バトルロイヤルになってきましたね。

もちろん、悪役は日本です。

よってたかっていじめられるという構図ですね。

おまけに国連では中国と韓国の外相が握手してます。

敵の敵は味方というわけです。


まあもっともゲンバ君は中国には飛ばずに、国連で
スピーチしてます。

それで中国には事務屋さんを派遣ですか。

なるほど立派な政治主導ですね、野田さん。


ひと昔まえならドンパチの海上戦になってもいいくらいでした。

でも今日使ったのは水鉄砲。

そうですね、これからの戦争はそうでなくてはいけません。

水鉄砲でシュッシュとやるのがいいのです。

水の入った風船爆弾の投下もいいですね。

安保理でぜひとも議決してほしいものです。


さて、自民党の総裁選、主張がしっかりしているのは石破君。

今の日本の状況ではここらで野田君から石破くんにタッチ
しないとバトルロイヤル負けですね。

もっとも阿部君と石原君がリングに上げないようにしてますから
困ります。

その上リングの下ではプーチン君がすきをうかがってる様子です。


さあてこの難問、どうやって解決するのでしょうかね日本人は。

さすがに経済第一の日本人でも主権問題となると引き下がれません。

このあたり、アメリカのような力があろうがなかろうが国民感情
というのは変わりませんね。

バトルロイヤル、長期戦になりそうです。

イベントが終わりました。

2012-09-23 14:49:47 | 日記
白川さんはちゃんと仕事をした様です。

でも、円安に向かったのは1日のみ。

まあこんなものでしょうね、日本の実力は。

債券安を気にしながらの「おっかなビックリ」ですからね、安住さん。


さて、今週はどうなりますやら。

そぞろまたヨーロッパから黒い雲が流れてきそうです。

NYは強気ですがそれでもやぱり一進一退でしょう。

そうすると、持ち合いというところでしょうかね。

アメリカには丁寧ですね、習さん。

2012-09-20 18:35:30 | 日記
台風が過ぎ去って屋上のテラスに秋がきました。

今日などは寒いくらいです。


中国の工場、デパート襲撃、責任は日本にあるそうです。

賠償や犯人の検挙などはしないということですね。


かの国では法律を超えて政府が存在するのです。

事の善悪を決めるのは法律や裁判所ではなく、共産党だと。

まあ判っていたこととはいえ、あまりにもすさまじいものがあります。

とても拙ごときには耐えられそうにありません。


それでもWTOには加盟できるのです。

もっともアメリカには丁重に対応しているようですので、そうなりますか。

アメリカの大使館の車をデモ隊が取り囲んだのは「遺憾だ」そうです。

かたや工場に火をつけられ、デパートが襲撃されても「お前らが
悪い」と。


石原都知事は「俺様が一番」みたいであまり好きではないの
ですが、それにもましてかの国のやり方はいけませんね。

これではつい石原さんの言葉に耳を傾けてしまいそうですよ、
習さん。

丹羽大使の予言

2012-09-19 00:20:22 | 日記
「大変なことになりますよ。」という予言。

それで見事に大変なことになりました。


今回、更迭される前に外務大臣とは十分な意見交換があったはず。

ですから、外務省には今回の事態は「想定内」のはずですよね、ゲンバさん。

その割には有効な対応策が行われていません。

単に指をくわえて事態の推移を見守っているだけの印象です。


丹羽さんを交代させた時点で日本政府の強硬路線は決まりでした。

それで日本政府としては今更引き返す訳にはまいりませんと。

なにやら「盧溝橋事件」みたいな話ですね。


中国がいくらこぶしを振り上げても多分目に見える方向転換はありません。

日本国内世論が「弱腰外交」と言うに決まってますから。

それでは衆議院選挙、勝てませんものねえ、民主党さん。


日中国交回復40周年ですか。

記念式典、見事にぶちこわしました。

きっと角さんもあきれていることでしょうね。


中国の「強硬外交」と同じレベルで反応する民主党の「わかりやすい外交」。

まあこれではけんかになるに決まってますよね。

いずれにせよ日本の外交力、大したことはありませんねえ、野田さん。


アメリカは日本の味方?

2012-09-18 00:44:39 | 日記
いいえ、違いますね。

アメリカはアメリカの味方です。

どこの国でもそうですが、自分の国の国益が第一の国ですね。

日米同盟があっても、日本の味方ではありません。


「領土問題ではどちらのかたも持たない」そうです。

日本がらみの領土問題ですね。

所が南シナ海の領土問題では「地域の安全にアメリカは責任がある。」
という立場です。

あきらかに中国に対して警戒をしています。


さあ、そうするとやっぱり「時と場合で使い分け」ですね、アメリカさん。

「アメリカは正義の味方」ではありませんものね。

いや、非難している訳ではありませんよ、オバマさん。

要するに、「自分の国が大切だ」と言っているだけですものねえ。


それでこの件、日本政府が「変な期待感」を持たないといいのですがねえ。