えいごらんどプライム<ENGLISHLAND PRIME>

<伝わる喜び>幼児から大人までの英語教室
所在地:岡山県勝田郡勝央町勝間田770-2

★★意欲★★

2011年06月14日 08時57分36秒 | 学問

興味とあこがれが現実味を帯びる

年を重ねる毎に、学年が上がるにつれ、自分が進むべき道が見えてきたり、決まってきたり、道が狭まってきます。

それもこれも自分次第、本人次第なのですが、いつ、どこでその状況に出会い、目覚めるかです。

小学校ではまだピンと来ないかもしれませんが、それは逆ですね。小さいから、年少だからできないわからないのではなく、幼少からの感性が後の人生の下地になっていることは言うまでもありません。

しかし、みんな誰しも通ってきた道であるにもかかわらず、どうしても現実、今、そして、これから先のことにとらわれるのが常道です。

中学生が3年間の半ばぐらいに、全体の成績不振を理由に学習塾に行くことを親が決断します。親とすればすがる気持ちで子供を行かせるケースです。特にこの場合、ネームバリュー、看板、あるいは、みんなが行っているからと言う理由が多くを占めます。

ここに一つ考えなければいけないことがあります。

我が子の今の現状に果たして合っている指導がなされているかどうかということです。つまり成績不振の場合大人数のクラスに入っても、逆効果は否めません。更にこのような生徒の場合、全体の成績不振であれば、最低主要3科目の基礎からやり直すことが必要でしょう。そうした指導ができるクラス、又は個別指導ができる学び舎を選択することが成績向上につながるでしょう。

プライムのように単科で学ぶ場合、まず大切なのは、与えられたことができること、欠席がないことが最低条件です。

プライムは教室に入ればみんな同じ条件で平等です。決して難しく、不可能なことを求めてはいません。

要するに継続ができるかどうかです。その意欲です。

そこから夢が現実味を帯びてきます。