暗写（筆記）テスト
児童クラスでは、毎月月末に筆記テストがあります。
指定された文章、ページなどを1ヶ月間練習して書きます。
クラスによって量は違いますが、平均して5～6行程度です。
練習期間長さの割には中々エンジンがかかりません。
今日のクラスでは、今日がテストの日だと言うことを忘れていた生徒がいたので、15分猶予を与えたところ、今まで何をしていたのかと思うほど、短時間に集中練習してテストに臨みました。
やれば出来るという実証です。
言葉の発信力
2020年東京五輪招致勝ち取る
このニュースは世界中を駆け抜け、日本中が湧き上がりました。
これこそチーム日本の勝利です。
それをもたらせたものは、日頃から日本人が不得手とするプレゼンテーションです。
しかも堂々とした英語が会場全体を圧巻しました。
お見事としか言いようがありませんし、その一音一句に込められた、言葉の力、魔力に魅せられました。
ネイティブのような滑らかさがあったわけではありません。ネイティブのような豊富な語彙でしゃべったわけでもありません。しかし、立派なしゃべり口で、立派な切り口で、堂々とした態度、そして、気持ちのこもった内容。
全てのプレゼンテーターが一つになったバトンタッチでした。
こうして振り返れば英語の必要性、重要性を改めて実感しました。
夢や希望、元気や活力が，将来に向って膨らんでいます。
Go for it!
