えいごらんどプライム<ENGLISHLAND PRIME>

<伝わる喜び>幼児から大人までの英語教室
所在地:岡山県勝田郡勝央町勝間田770-2

★★義援金御礼★★

2011年09月30日 17時55分01秒 | 学問

東日本大震災復興支援

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善意の気持ちありがとうございました。

先日、日本赤十字にみなさんから寄せられた義援金を送りました。

一日も早い復興を祈らずにはいられません。

合計 ¥22,039

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★★DRAWING Part2★★

2011年09月16日 08時51分06秒 | 学問

再感心

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第2弾です。楽しくなります。

今回は、"hononym"(同音異義語)の練習です。

つまり、発音が同じで意味が違う単語の絵を描きます。

素晴らしい出来栄えですね。

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参考までに関連語を記します。

antonym → 反意語

synonym → 同義語

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★★華やかお絵かき★★

2011年09月14日 08時52分16秒 | 学問

明るい未来へ

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昨日はこんな絵が届きました。

かわいい、微笑ましい、素敵な絵です。

この絵を描いたのは、本部教室J1クラスのYuri(4才)です。

色使い、表情、バランスは子供らしいタッチでイキイキしていますね。

毎日生徒たちからパワーをもらっています。

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★★Junior Scrabble★★

2011年09月11日 07時04分10秒 | 学問

進歩の証

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以前も紹介しましたが、単語力を養いながら時間を掛けて楽しむことの出来る。、私のお気に入りのゲームの一つ「Scrable」を、昨日児童クラスの生徒と楽しみました。

本部教室、J6クラスのYuma&Yukaが作った単語の数々です。

このゲームは誰でも楽しめるというわけではありません、まず文字が読めて書ける事、ある程度の単語力が要求されます。

そして単語と単語の関連性がつかめないとゲームを楽しめません。

これは大人にももってこいのゲームです。

英語圏では家族で長い時間をかけて楽しんでいます。

一年前ならピンときてなかった2人も、昨日は私のヒントを頼りに、ほらこの通り多くの単語を完成させました。

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こうして成長していく生徒たちと、一緒にゲーム感覚で英語を楽しむことが出来ることに感謝です。

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★★興味のある話題★★

2011年09月07日 07時44分28秒 | 学問

英語社会には肯定的な言葉が多い:統計で確認

WIRED2011年9月6日(火)12:17
ポピュラー・ソングの歌詞や『Google Books』『Twitter』『The New York Times』紙を対象とする大規模な調査によって、英語社会には物事の明るい面を見ようとする傾向があることが明らかになった。


『Google Books』や『Twitter』、ポピュラー・ソングの歌詞、『The New York Times』紙にまたがる大規模な言語学的調査の結果、英語社会には物事の明るい面を見ようとする傾向があることが明らかになった。
英語の根底にある感情的および社会的構造に関する過去の研究からは、矛盾する結果が得られていた。比較的小規模の分析からは、頻繁に使われる単語には、否定的ではなく肯定的な感情的連想が伴いがちだという結果が出た。これは一般に「ポリアンナ(パレアナ)仮説」と呼ばれ、楽観的で好ましい考えは悲観的で否定的な感情よりも簡単に広まるというものだ。一方で、実験環境では、感情を伝えるように促された被験者は否定的になる傾向が強かった。
バーモント大学のイザベル・クローマンが率いる研究チームは、この問題に圧倒的な数学の力で挑むことにした。チームが分析したのは、テクストを扱う4つの巨大なデータベースだ――Google Booksからは329万冊(3,610億ワード)、2008年から2010年までのTwitterの投稿(8億2,100万件で90億ワード)、1987年から2007年までのNew York Times紙の記事(180万件で10億ワード)、さらに295,000曲のポピュラー・ソングの歌詞(5,860万ワード)だ。チームは、媒体ごとに最もよく使われる5,000ワードのリストを作成した。(論文はこちら)
リストに登場した単語は合わせて10,122ワードになった。チームは米Amazon社の労働力アウトソーシング・サービス『Mechanical Turk』を利用して、それぞれの単語が否定的か肯定的かを、1から9までの9段階で、50人の個別の人に判断してもらった。たとえば、「テロリスト」の語は平均で1.30の評価を得たが、「笑い声」は平均8.50で、あらゆる単語のうちの最高点をマークした。
結果を総合すると、肯定的なニュアンスのある単語は、否定的なものよりも数が多く、しかも頻繁に使われていた。この結果は、「肯定的なものへの偏向が普遍的であることを示している」と、クローマン氏らのチームは書いている。「われわれは発話や記述において、肯定的なコミュニケーションを行う傾向がある」
この論文は多くの疑問を喚起するものだ。否定的な傾向のある言語環境で生活し学習すると、どうなるのだろうか? 言語の感情への影響は、文化的規範や社会的特徴とどのように関係しているのだろうか?
ほかの言語や方言も調査する必要がある、とクローマン氏らのチームは書いている。また、個々の単語ではなく、句や文のレベルでも同様に正確な研究が必要だとしている。

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