えいごらんどプライム<ENGLISHLAND PRIME>

<伝わる喜び>幼児から大人までの英語教室
所在地:岡山県勝田郡勝央町勝間田770-2

★★ホームステイ特集②★★

2008年09月21日 06時18分28秒 | 学問

申し込みからホストファミリー決定まで

参加の意思が固まり、申し込み用紙に個人の情報を記入(必要事項、アレルギーやペットの好き嫌いなど)し、現地に送付します。

以前は、申込用紙はファックスで送っていました。時間も費用も割高でしたし、現地の時間を計算して送らないといけなかったのですが、現在は申込用紙をスキャンしパソコンに取り込み、メールに添付して送っています。24時間大丈夫ですね。

<ネイピア市、乗馬のリバーランドにて>

Horseriding

インターネットがまだ普及していなかった頃は、何度も国際電話で確認していました。それも良い経験ですね。

さて、送られた申し込み用紙は、友達のスチュアートの会社、「Let's Homestay」がホストファミリーの選定作業に入ります。

ここでポイントになるのが、参加者の年令や趣味、個人の希望などです。特に先方の家族状況も加味し、同年齢に近い子供がいる家族構成を中心に考え作業が進められます。そしてお互いの条件が合えば決定となります。

全参加者のホストファミリーが決定されるとコチラにメールで連絡が入ります。その知らせは参加者にとって緊張の一瞬でもあります。

手紙でやり取りしていた時代が懐かしいです。今ではメールで瞬時にしてあいさつできますが、お互いやり取りするのに2週間を要していた頃の方が、気持ちの盛り上がりがあったように思います。

これも時代の流れです。

こうしてお互いあいさつのやり取りが完了してやっとご対面日を迎えられるのです。

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★★a guest★★

2008年09月07日 05時50分33秒 | 学問

珍客

先週の水曜日、中1クラスが終わって生徒が帰ろうとしてドアを開けたらその隙間から、猛スピードで珍客乱入。

生徒達は大興奮!

捕まえようと必死に狙いを定めるが、目にも留まらぬ速さで飛び回る、

やがて疲れてきたのか、蛍光灯に止まったりするが、熱くてじっとしていられない様子。

そして休憩場所として選ばれたのがここ・・・

P9030012

生徒達はまたまた大興奮!

今度こそ捕まえようとするが失敗。そして飛行スピードが落ち壁に止まったところをカズイくんがキャッチ。外に出て逃がそうとしたが、敵も技巧派、またその隙間から再入場。

相当疲れていると見え、二度目の捕獲となり無罪放免となりました。

お疲れ様でした。

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★★ホームステイ特集①★★

2008年09月05日 06時26分14秒 | 学問

出会いと宝

みなさんおはようございます。2学期が始まったと思うと、いきなり日焼けした顔が目立ち始めました。休み中の日焼けは納得できるのですが・・・。

それもそのはず、運動会、体育祭の練習が始まったのでした。授業もそこそこに練習が続くようです。

さて、今日からホームステイ特集を始めたいと思います。

毎年の行事になっているニュージーランドへのホームステイですが、1994年に始まりました。きっかけとなったのは、英語教師勉強会のメンバーが企画したニュージーランドホームステイプログラムへの誘いがきっかけです。

<1994年のホストファミリーとミスカタファミリー、子供たちはみんな成人しました>

Leaving

その年(35才の時)は私にとって激動の年で、多くの出会いがあり今に至っています。すべてが宝です。

まず、えいごらんどプライムを設立した年でもあり、自分自身でこのスタートをスタートさせるきっかけとなった多くの友との出会いがあります。

最初のキーパーソンは上述の勉強会のメンバー、ひとみさん。彼女の行動力とバイタリティに感化されました。誘いがあった時、一種のひらめきでしょうか。その場で家族5人で行こうと決心、帰宅してすぐ家族に伝えました。問題は家族5人の渡航費用。思案した挙句、生命保険を解約し、現実のものとなりました。

次に地元(勝央町勝間田)の郵便局で入れ違い様に声をかけ仲良くなった、ノルウエーからの宣教師、グンナー。一言の、"Hi!"から物語は始まったと言って過言ではありません。現在彼は家族とともにノルウエー在住ですが、先日家族6人で突然私を訪ねてきてくれました。

<グンナーファミリー>

P7260014

3人目は、ニュージーランドでホームステイの世話をしてくれているスチュアートです。彼はグンナーの地元の中学校に勤務していた友達(ニュージーランド出身のALTであるダレン)の紹介でつながりができました。当時彼は岡山工業高校に勤務しており、彼から電話があり備前で会ったのが最初でした。その夏にニュージーランドへ滞在したことをダレンから聞いて電話してきました。

当時スチュアートは、帰国してからニュージーランドと日本の橋渡しをしたいと考えており、私のニュージーランドでの継続したホームステイの開催の思いが一致し、彼とのパートナーシップが合意しました。

現在彼は北島の北東部の湾岸に位置する、風光明媚で、穏やかな町、タウランガに在住。"LET'S HOMESTAY"と言う会社の社長として活躍しています。

<スチュアートファミリー>

2006stuboat

これが、えいごらんどプライムのホームステイの始まりです。

すべての出会いが私の宝です。

ホームステイの情報はプライムのホームページからもご覧いただけます。 http://www1.ocn.ne.jp/~prime/page7mainhomestay.htm

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