えいごらんどプライム<ENGLISHLAND PRIME>

<伝わる喜び>幼児から大人までの英語教室
所在地:岡山県勝田郡勝央町勝間田770-2

★☆★HAPPY HALLOWEEN★☆★

2014年10月28日 21時27分23秒 | 学問
Trick or Treat!



10月31日はハロウインの日です。

年々日本でも定着しつつあります。
クリスマス同様、子どもたちだけではなく大人もワクワクする日となっています。

さて、今日えいごらんどプライムでもハロウインの日でした。

思い思いのコスチュームで生徒が集合しました。

生徒の年齢は1才から12才、そして、お母さん方です。

毎年お決まりのことしかできませんが、楽しい時間を過ごしました。

プライムのメインアクティビティは、ハロウインワードを使ったビンゴゲームです。



ハロウインの関連単語が無理なくおぼえられ、ビンゴになれば、
"Knock, knock, knock. Happy Halloween! Trick or Treat!" と言って、
Jack'O Lantarnの中からお菓子がもらえるのが楽しみです。

これを何度も繰り返せば簡単に単語が覚えられます。



もちろん、ハロウィンについても最初にお話をします。
これもすべて英語です。子供たちはわからなければお互いに助け合います。
そこが狙いです。敢えて日本語では説明しません。

今年もみんな満足して帰路につきました。
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◇◇技術とアイディア◇◇

2014年10月25日 05時37分49秒 | 学問
展示会

昨日は、事務機器、用品で日頃お世話になっている、
日笠商事さん(津山市戸島)の展示会(津山市商工会議所)へ足を運んできました。



毎年この時期に開催されるこの展示会は、二日間開催され、とても刺激を受けます。

事務機器用品のメーカーが一同に会し、新製品を中止とした商品の情報がとても新鮮で、興味津々です。

同時に、「明日から使える実践ノウハウがいっぱい!」題し、企業向けのセミナーも無料で開催されます。

出店メーカーは、パナソニック、コクヨ、アマノ、エレコム・ロジテック、
ライオン事務機、理想科学、ゼロックス、エプソン、カシオなどの良く知られている企業です。



日笠商事さんとは20年以上の付き合いで、主にコピー機、パソコン、事務用品でお世話になっています。
サービス部門の足回り、対応の良さが今まで付き合いが続いている要因です。

また、新製品の紹介や機器入れ替えの提案など、親身になって動いてもらえます。

今回一番目に引いた商品は、コクヨのガムテープのノリがつかないはさみです。
これはアイディアだと感心しました。担当者の説明もユーモアがあって楽しかったです。



次にエレコムの車載カメラです。日本での普及はまだ後進国ですが、技術は高いです。
録画とそのタイミング、そしてファイル形式の変換など、ここにも技術が発揮されています。
また、同社のSDカードにも注目です。通常1000回の書き換え出寿命だそうですが、
同社はその10倍の寿命がウリです。

いろいろ勉強になります。

他にも、パナソニックの会議用カメラシステム、ライオンの紙折り機、明光商会のシュレッダー、
カシオの学校向けデジカメとプロジェクターなどです。

とても有意義な時間でした。

問題はコストパフォーマンスですね。









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☆☆バランス☆☆

2014年10月22日 15時14分35秒 | 学問
聞く・話す・読む・書く



日本人の私たちは、生まれながらにして日本語が母国語として備わっています。

特に押し付けられたものでもなく、特に習わされたものものでもなく、
何不自由なく日本語を使って日常生活を送っています。

これが環境です。

日本人としてうまれても、周りに日本語が一切なく、他国の言語(特にヨーロッパなど)が飛び交う環境下にあれば、
それらの言語を容易に習得することができます。

では、標準的に日本で生まれ生活する中で、どれくらいの英語の量に触れているでしょうか。
または、接しているでしょうか。

英語を第二言語(English as a second language 第二言語としての英語。母語が英語でない人々のための英語)として、または、第二外国語(English as a Foreign Language 外国語としての英語)として、習得していく上で大切なのは、量とバランスです。

日本の環境は、「英語以外の言語が広く使用されている環境における第二言語としての英語」になりEFLになります。

いずれにしても、英語習得にはバランスの取れた環境が必要です。
しかしながら、将来を見据えたうえでの英語活況はまだまだ整備していく必要があります。

3~4才から英語学習がスタートし、幼保育園、小学校の6-7年間という時間はとても貴重です。

それが小学校の高学年から、大きな壁が立ちはだかります。それはお受験です。いわゆる勉強です。

特に、大学受験の壁が日本人の英語力を大きく左右しています。
確かに文法も大切です。確かに読解力も必要ですが、言語習得のカギは、まず聞くことから始まり、そして、話す(言う)ことになり、それから読み書きです。4つのバランスが取れて、言語習得に繋がります。



今えいごらんどプライムには、3才で入会し、現在高校1年になった生徒が在籍しています。
この生徒は、今までの生徒にない英語人に近づいています。
中学2年頃から日本語禁止にし、今でもそれが守られています。

これに至ったいくつかの要因は、まず環境が挙げられます。
両親をはじめ家族の理解と協力、そして、本人の興味と将来への希望と夢が上手く重なっています。
英語が好きで、将来英語を生かしたいというのが根底にあります。
この生徒に今気を付けているのは母国語です。日本語の正確性と情報量です。

これは一つの例にすぎませんが、決してすべてがうまくいくわけではありません。
むしろ、色々な事情で途中止めになり、後になって続けていれば良かった、と悔やむ場合の方が多いです。

ここに日本の英語教育の問題点が潜んでいます。
何のために英語があるのか、なぜ英語を学習するのか、ということをしっかり意識した上で、
三者が向き合い、取り組む必要があります。

世界平和とみんなが仲良く手をつなぎ合って暮らしていく上での、道具として英語は存在します。


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☆☆ハロウィン☆☆

2014年10月08日 05時56分56秒 | 学問

Trick or Treat!

Img_8518b

先週の日曜日は、『英語であそぼう!しょうおうキッズ・ハロウィン』の日でした。 

Img_8501 小学校1年生から4年生までの30人とその保護者が、思い思いの仮装で集合しました。

昨年よりもさらにグレードアップした、楽しい会になりました。

メイン会場は勝央公民館大ホールで、二階の3部屋も"Trick or Treat"用に使いました。

スタッフは早出で飾りつけをしました。みんなの協力で見事な演出ができ開演です。

Img_8493b 私は今年も魔女に変身。昨年の反省で、少しゆるめの化粧にしたつもりです。モデルは、ダメよ~ダメダメ」の日本エレキテル連合の魔女版です。

まず、開会は定番の"The Hello Song"です。だいぶ浸透してきました。

そして、新学期からALTとしてカナダから着任した、エリカ・ウイリアムズのハロウィンのお話と関連の単語練習コーナー、次にハロウィンクイズと続きました。

お母さん、お父さんも参加のして楽しく時間でした。

最後は、二階の部屋への"Trick or Treat Tour"です。各部屋を一人一人ノックしておやつをもらって回ります。

キーワードは、"Knock, Knock, Knock! Happy Halloween! Trick or Treat!"です。

みんな真剣に取り組んで、スリル満点でした。

今回からエンディングに、"Good Bye Song"を歌って終わりにしました。

異文化に触れ、英語にも耳が少し慣れたかな。

次はクリスマスです。

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