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チャールトンダイジェスト

2007年06月22日 20時29分37秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第1戦

メスタージャ

観客 51455人動員

H △PSV 2-2 チャールトン△ A
   6(2) シュート 25(13)
   48  支配率  52

得点状況
PSV
前半7分 ファルファン
後半5分 クライファート

チャールトン
前半26分、後半20分 ミラン・バロシュ

交代
モウチーニョin パーカーout ハーフタイム
ルカレッリin ペントout ハーフタイム
ウォーカーin バロシュout 後半40分

MOM モウチーニョ 8・0 後半からの出場ながら、貴重な同点弾をアシストするなどすばらしい活躍。

試合総括
チャールトンにとって、クラブ初となるチャンピオンズリーグ。
その初戦をどう戦ったのか?

チャールトン、PSVともにベストメンバーで挑んだこの試合、試合の主導権を握ったのはPSVだった。前半7分、右サイドをファルファンが独走しPA内へ進入。フォーチュン、アシュトンがつき、カーソンがシュートコースを消すが
ほんの少しのコースにシュート!技ありのシュートでPSVが先制に成功する。
一方のチャールトンは、初の大舞台と言うこともあり少し緊張していたようだが、徐々に調子を取り戻す。前半21分、23分ともにリーセのクロスをバロシュが合わせるが、どちらのヘッドもポストギリギリを掠めてしまいゴールを奪えない。
しかし前半26分、リーセがDFを上手く引き寄せオーバーラップしてきたアシュトンへスルーパス。これをアシュトンがダイレクトでクロスを上げると中央にいたのはまたもやバロシュ。今度は完璧に合わせ貴重な同点弾を叩き込む。
これで焦ったのはPSV。守勢で戦ってきたのを一気に攻撃的に変える。
しかしプレミア屈指の守備力を誇るチャールトン。その後は付け入る隙を与えず前半をいい形で終える。

後半に入ると、パーカーに代え策士モウチーニョ、ペントに代えルカレッリを投入。攻撃陣を入れ替え、一気に勝利を狙いに行く。しかし後半5分、ヴァイリネンがクロスを上げるとベテランクライファートがダイレクトで合わせ勝ち越しゴールを奪う。またもや勝ち越されるがチャールトンは冷静になる。
一度ボール保持率を上げ反撃を待つ。
すると後半20分、モウチーニョがドリブル突破を仕掛けPA内へ。そのままクロスをあげるとこれを合わせたのはバロシュ!またもやヘッドで押し込み同点に追いつく。完全に戦意を砕かれたPSVはその後終始守備に追いやられる。
中盤でモウチーニョがかき回しサイドに振る。そのボールをアンブローズ、リーセが中央へあげる。それをルカレッリ、バロシュが合わせる。
時には自分でも打つ。
完全にモウチーニョ一人に振り回される。
後半35分にはアンブローズのクロスをルカレッリがヘッドで押し込むが
GKゴメスが死守する。その後両チームそれぞれ追加点を奪えずに試合終了。
初のチャンピオンズリーグながら、なかなかの試合結果を残したチャールトンが
価値のある勝ち点1を手に入れた。

グループBその他の試合結果

H パリ・サンジェルマン 2-1 フィオレンティーナ A

サンジェルマン、まずは初戦白星発進