プレミア・リーグ 第37節
デッレ・アルピ
観客 64525人動員
H △チェルシー 3-3 チャールトン△ A
13(10)シュート 11(5)
49 支配率 51
得点状況
チェルシー
後半1分、28分 ディディエ・ドログバ
後半49分 ジョン・オビ・ミケル
チャールトン
前半3分、19分、後半25分 ダレン・ペント
交代
ロンメダールin アンブローズout 後半18分
フンテラールin ミラン・バロシュout 後半18分
MOM ディディエ・ドログバ 7・0 気迫の2得点。
試合総括
凄まじい打ち合いになった。
試合開始直後、まずはペントがバロシュとのコンビで先制点を挙げる。
今日の打ち合いはここから始まった。
チャールトン優位で進む中前半19分、バロシュのパスを受けたペントが
今度はゴール前で反転するテクニックを見せつけそのままシュート!
貴重な追加点を奪いチェルシーの戦意を挫く。
一方のチェルシーはなかなかチャンスを作りきれない。
ロッベン、フィリップスがサイド突破を図るがアウベス、ヤングに押さえ込まれる。それでも前半37分、ランパードの浮き玉をドログバが受けゴール前まで独走。そのままシュートを狙うがカーソンが抑える。
前半はチャールトン優勢で終わる。
このまま行けば勝利だったチャールトンだがやはりいつものミスが出てしまう。
サンコファがキックオフ直後、下げられたボールをフレイダルソンにパスしようとしたところをドログバが奪取。そのままゴール前まで行き今度は決める。
あっという間の出来事に呆然とするチャールトン。
しかし気を落とさずに攻める。
後半25分、リーセがロッベンのマークを振り切り一人でPA内に。
ペントにパスを出すとこれをペントが押し込む。この時間帯に大きな1点を加えることに成功。
するとチェルシーは調子の悪かったシェフチェンコに代えチャールトンのウォーカーを投入。これで流れが変わった。
後半28分、手の内を知り尽くしているウォーカーがチャールトン守備陣をあざ笑うかのように突破する。
J・コールが走りこんだところにパス。これをコールがあわせようとするが一歩合わない。しかし神はここでチェルシーに微笑んだ。
こぼれたところにいたのはゴールゲッタードログバ。
ついに1点差までに追いつかれてしまう。
何とか勝利したいチャールトン。追加点を狙いに行くが、ペントがランパードとカルバーリョ2人にマークされ思うように攻めれない。
肝心のロンメダールもブリッジとフィリップス2人につかれてしまう。
チェルシーは後半37分にミケルを投入。
そのミケルが試合を決めた。後半ロスタイム、3分と表示された残り時間、チャールトンは1点を守りきるために、ペントを除く10人をゴール前に集結させる。
しかし無駄だった。またもやウォーカーが守備網を掻い潜り中央へパス。
そこにいたのはなんとミケル!!!!!!!!!!
一度トラップし反転した後シュート!カーソン、ホランドが止めに入るがボールは綺麗にゴールの中へ。
時間は後半49分を示していた…
そして試合終了。ペントがハットトリックを奪う活躍をしながらも、たった1つのミスで貴重な勝ち点3を取り逃がしてしまった…
試合後のコメント
グラートン監督
「何も言うことはない。
我々は引き分けてしまった。しかしこれで優勝の可能性がなくなってしまったわけではない。最終節、残された可能性を信じ、戦い抜くことを約束する。」
他の強豪チームの結果
H マンチェスター・U 4-0 マンチェスター・C A
マンチェスターダービーを制し、ユナイテッド優勝へ前進。
H アーセナル 2-0 アストン・ヴィラ A
アーセナル、土壇場でチェルシーを追い抜き4位に浮上!
H ミドルスブラ 1-0 リヴァプール A
リヴァプール、優勝の可能性消滅…
デッレ・アルピ
観客 64525人動員
H △チェルシー 3-3 チャールトン△ A
13(10)シュート 11(5)
49 支配率 51
得点状況
チェルシー
後半1分、28分 ディディエ・ドログバ
後半49分 ジョン・オビ・ミケル
チャールトン
前半3分、19分、後半25分 ダレン・ペント
交代
ロンメダールin アンブローズout 後半18分
フンテラールin ミラン・バロシュout 後半18分
MOM ディディエ・ドログバ 7・0 気迫の2得点。
試合総括
凄まじい打ち合いになった。
試合開始直後、まずはペントがバロシュとのコンビで先制点を挙げる。
今日の打ち合いはここから始まった。
チャールトン優位で進む中前半19分、バロシュのパスを受けたペントが
今度はゴール前で反転するテクニックを見せつけそのままシュート!
貴重な追加点を奪いチェルシーの戦意を挫く。
一方のチェルシーはなかなかチャンスを作りきれない。
ロッベン、フィリップスがサイド突破を図るがアウベス、ヤングに押さえ込まれる。それでも前半37分、ランパードの浮き玉をドログバが受けゴール前まで独走。そのままシュートを狙うがカーソンが抑える。
前半はチャールトン優勢で終わる。
このまま行けば勝利だったチャールトンだがやはりいつものミスが出てしまう。
サンコファがキックオフ直後、下げられたボールをフレイダルソンにパスしようとしたところをドログバが奪取。そのままゴール前まで行き今度は決める。
あっという間の出来事に呆然とするチャールトン。
しかし気を落とさずに攻める。
後半25分、リーセがロッベンのマークを振り切り一人でPA内に。
ペントにパスを出すとこれをペントが押し込む。この時間帯に大きな1点を加えることに成功。
するとチェルシーは調子の悪かったシェフチェンコに代えチャールトンのウォーカーを投入。これで流れが変わった。
後半28分、手の内を知り尽くしているウォーカーがチャールトン守備陣をあざ笑うかのように突破する。
J・コールが走りこんだところにパス。これをコールがあわせようとするが一歩合わない。しかし神はここでチェルシーに微笑んだ。
こぼれたところにいたのはゴールゲッタードログバ。
ついに1点差までに追いつかれてしまう。
何とか勝利したいチャールトン。追加点を狙いに行くが、ペントがランパードとカルバーリョ2人にマークされ思うように攻めれない。
肝心のロンメダールもブリッジとフィリップス2人につかれてしまう。
チェルシーは後半37分にミケルを投入。
そのミケルが試合を決めた。後半ロスタイム、3分と表示された残り時間、チャールトンは1点を守りきるために、ペントを除く10人をゴール前に集結させる。
しかし無駄だった。またもやウォーカーが守備網を掻い潜り中央へパス。
そこにいたのはなんとミケル!!!!!!!!!!
一度トラップし反転した後シュート!カーソン、ホランドが止めに入るがボールは綺麗にゴールの中へ。
時間は後半49分を示していた…
そして試合終了。ペントがハットトリックを奪う活躍をしながらも、たった1つのミスで貴重な勝ち点3を取り逃がしてしまった…
試合後のコメント
グラートン監督
「何も言うことはない。
我々は引き分けてしまった。しかしこれで優勝の可能性がなくなってしまったわけではない。最終節、残された可能性を信じ、戦い抜くことを約束する。」
他の強豪チームの結果
H マンチェスター・U 4-0 マンチェスター・C A
マンチェスターダービーを制し、ユナイテッド優勝へ前進。
H アーセナル 2-0 アストン・ヴィラ A
アーセナル、土壇場でチェルシーを追い抜き4位に浮上!
H ミドルスブラ 1-0 リヴァプール A
リヴァプール、優勝の可能性消滅…