NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年06月24日 19時18分31秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第2戦

アムステルダム・アレナ

観客 36413人動員

H ○チャールトン 2-0 フィオレンティーナ● A
          1前半0
          1後半0
    18(6)  シュート  6(1)

得点状況
チャールトン
前半16分、後半3分 ダレン・ペント

フィオレンティーナ
なし

交代
ウォーカーin フンテラールout 後半18分
ファイェin パーカーout 後半35分

MOM ダレン・ペント 7・0 2得点の活躍!復活か!?

試合総括
初戦はPSV相手に引き分けを演じたチャールトン。
一方初戦、PSG相手に1-2で敗れ負けられないフィオレンティーナ。
両者がアムステルダム・アレナで激突した!

ここのところ調子の上がらないペント。しかし今日は絶好調ということで監督は眠れる獅子に全てを託す。疲れの見えるバロシュに代えてフンテラールを投入。ペント、フンテラールという2トップで挑むことに。
前半8分、いきなりFKのチャンス。中央フンテラールがフリーになった瞬間にパーカーが絶妙なクロス!フンテラール完璧にあわせるがポスト上に外れる。
しかしいいリズムをつかんだチャールトンはその後猛攻を仕掛ける。
モウチーニョ不調のために代わりに入った歴戦の雄ホランド。
昨年中盤を支えたベテランがパーカーとのコンビネーションでチャンスを演出する。前半16分、パーカーのスルーパスをダイレクトでホランドが折り返す。
これをフンテラールがヘッドで合わせる。しかしキーパーフレイが必死に止めCKに逃れる。
するとこのCKのチャンス、パーカーが絶妙な位置にクロスを上げるとペントが頭で押し込み久々のゴール!
ペントのゴールでチャールトンが先制に成功する。
その後もフィオレンティーナを圧倒し前半を1-0で折り返す。

後半に入っても勢い変わらず後半3分、フンテラールのパスを受けたペントが
クルリと反転しそのままシュート!
眠れる獅子がついに目を覚まし2点目を奪う。
焦るフィオレンティーナはエーストニにボールを集める。
後半18分、ムトゥが左サイドを突破しトニへクロス!
トニが得意のヘッドであわせるがカーソンがすばやく反応しセーブ。
チャンスをものに出来ない。その後監督はリチャーズを投入し守備固め。
ゴール前でリチャーズが相手を止め突破を許さない。
逆に得意のカウンターからチャンスを作るなど終始フィオレンティーナを圧倒。
復活したエースの2ゴールでチャールトンが首位に浮上!

グループBその他の試合結果

H PSV 1-0 パリ・サンジェルマン A

PSV僅差で勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月24日 00時51分26秒 | Weblog
プレミア・シップ 第7節

アムステルダム・アレナ

観客 42391人動員

H ●チャールトン 1-3 リヴァプール○ A
          0前半0
          1後半3
     17(7) シュート 10(6)
     51   支配率  49

得点状況
チャールトン
後半44分 C・ルカレッリ

リヴァプール
後半9分 ディリク・カイト
後半13分 オウンゴール
後半38分 ルイス・ガルシア

交代
バロシュin ウォーカーout 後半16分
リーセin ルートリッジout 後半19分

MOM ゼンデン 7・5 特に目立った活躍はなかったが、全体的にバランスの良い活躍。

試合総括
今回も監督のインタビューで代わりとさせていただきます。

グラートン監督
「直前に代表召集があり、守護神カーソン、キャプテンパーカー、不調とはいえエースのペントを引き抜かれたのが痛かった。
久々の実戦となるミューレにリヴァプール攻撃陣の猛攻を耐えるとはあまりにも酷だった。攻撃陣もバロシュがコンディション不良、ペントは代表戦、フンテラールは絶不調という状況で選択肢は助っ人ルカレッリと新生ウォーカーというものだった。2人ともよく頑張ってくれた。
前半18分のモウチーニョとのコンビネーションでのウォーカーのシュートも止められたとはいえ枠には飛んでいたし、なかなかのパスセンスも魅せてくれた。
ルカレッリは終了間際にゴールも奪ったし、両者ともいい活躍をしてくれた。
だが、守備陣が踏ん張りきれなかった。
まず1点目。これは仕方なかった。ミューレも果敢な飛び出しを見せたし、ブルディッソも最後までプレスをかけていた。
しかしカイトの驚異的なボディバランス、華麗なバイシクルの前に何も出来なかった。
2点目はホランドのミスだ。ゴール前またもやカイトがシュートコースに入った。
だがその時点ではミューレが完璧な位置取りをしカイトにシュートを打たせなかった。しかしホランドが来たことにより一瞬シュートコースが開いた。そのスペースにカイトが走りこむ。ホランドがたまらず体を寄せボールを奪うが、こぼれ玉はゴールへ。もったいない失点だった。
3点目はガルシアがすごすぎた。フォーチュン、ブルディッソ、モウチーニョが3人がかりで止めに入りながら、人間とは思えぬボディバランスで3人のプレスを跳ね返しシュート。いくらミューレでも止められなかった。
2点目を奪われた時点で私はフンテラール投入かバロシュ投入かで迷っていた。
高さで行くか、速さで行くか、迷った挙句バロシュ緊急投入にいたった。
しかし、いくら彼でもあの状態を変えることは出来なかった。それは仕方がない。
調子も悪かった。攻撃陣と守備陣の違いが響いた試合だった。
だが最後にホランドとルカレッリのベテランコンビで挙げた1点は大きかった。
あそこで0-3で負けていたら厳しい戦いへと突き進むことになっていただろう。
幸いまだ6試合しか終わっていない。6試合で10失点という守備陣の建て直し、
バロシュの孤軍奮闘状態のFW陣の見直し、これが最優先課題になるだろう。」

他の強豪チームの結果

H アーセナル 1-2 マンチェスター・U A

直接対決を制したのはユナイテッド!

H ブラックバーン 0-1 チェルシー A

好調チェルシー、ブラックバーンを撃破!