NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年06月24日 00時51分26秒 | Weblog
プレミア・シップ 第7節

アムステルダム・アレナ

観客 42391人動員

H ●チャールトン 1-3 リヴァプール○ A
          0前半0
          1後半3
     17(7) シュート 10(6)
     51   支配率  49

得点状況
チャールトン
後半44分 C・ルカレッリ

リヴァプール
後半9分 ディリク・カイト
後半13分 オウンゴール
後半38分 ルイス・ガルシア

交代
バロシュin ウォーカーout 後半16分
リーセin ルートリッジout 後半19分

MOM ゼンデン 7・5 特に目立った活躍はなかったが、全体的にバランスの良い活躍。

試合総括
今回も監督のインタビューで代わりとさせていただきます。

グラートン監督
「直前に代表召集があり、守護神カーソン、キャプテンパーカー、不調とはいえエースのペントを引き抜かれたのが痛かった。
久々の実戦となるミューレにリヴァプール攻撃陣の猛攻を耐えるとはあまりにも酷だった。攻撃陣もバロシュがコンディション不良、ペントは代表戦、フンテラールは絶不調という状況で選択肢は助っ人ルカレッリと新生ウォーカーというものだった。2人ともよく頑張ってくれた。
前半18分のモウチーニョとのコンビネーションでのウォーカーのシュートも止められたとはいえ枠には飛んでいたし、なかなかのパスセンスも魅せてくれた。
ルカレッリは終了間際にゴールも奪ったし、両者ともいい活躍をしてくれた。
だが、守備陣が踏ん張りきれなかった。
まず1点目。これは仕方なかった。ミューレも果敢な飛び出しを見せたし、ブルディッソも最後までプレスをかけていた。
しかしカイトの驚異的なボディバランス、華麗なバイシクルの前に何も出来なかった。
2点目はホランドのミスだ。ゴール前またもやカイトがシュートコースに入った。
だがその時点ではミューレが完璧な位置取りをしカイトにシュートを打たせなかった。しかしホランドが来たことにより一瞬シュートコースが開いた。そのスペースにカイトが走りこむ。ホランドがたまらず体を寄せボールを奪うが、こぼれ玉はゴールへ。もったいない失点だった。
3点目はガルシアがすごすぎた。フォーチュン、ブルディッソ、モウチーニョが3人がかりで止めに入りながら、人間とは思えぬボディバランスで3人のプレスを跳ね返しシュート。いくらミューレでも止められなかった。
2点目を奪われた時点で私はフンテラール投入かバロシュ投入かで迷っていた。
高さで行くか、速さで行くか、迷った挙句バロシュ緊急投入にいたった。
しかし、いくら彼でもあの状態を変えることは出来なかった。それは仕方がない。
調子も悪かった。攻撃陣と守備陣の違いが響いた試合だった。
だが最後にホランドとルカレッリのベテランコンビで挙げた1点は大きかった。
あそこで0-3で負けていたら厳しい戦いへと突き進むことになっていただろう。
幸いまだ6試合しか終わっていない。6試合で10失点という守備陣の建て直し、
バロシュの孤軍奮闘状態のFW陣の見直し、これが最優先課題になるだろう。」

他の強豪チームの結果

H アーセナル 1-2 マンチェスター・U A

直接対決を制したのはユナイテッド!

H ブラックバーン 0-1 チェルシー A

好調チェルシー、ブラックバーンを撃破!

チャールトンダイジェスト

2007年06月23日 21時23分33秒 | Weblog
プレミア・シップ 第6節

プラウトラウム・シュタディオン

観客 10733人動員

H ●ウィガン 1-2 チャールトン○ A
        0前半0
        1後半2
   14(7) シュート 13(7)
   53   支配率  47

得点状況
ウィガン
後半30分 バレンシア

チャールトン
後半9分 C・ルカレッリ
後半16分 ミラン・バロシュ

交代
ルカレッリin フンテラールout ハーフタイム
リチャーズin フォーチュンout 後半18分
アンブローズin ロンメダールout 後半18分

MOM モウチーニョ 8・0 何度もチャンスを演出するなど攻守にわたり活躍!

試合総括
チャンピオンズリーグ初戦を戦い、疲れの見える主力を休ませ控えメンバー中心で臨んだこの試合。ウィガンの前に苦戦する形となった。
最近調子の上がらないペントに代えフンテラールを投入し、高さで勝負に出た。
ここまで目覚しい活躍を見せるモウチーニョを中心に、パスサッカーを見せ付けるがウィガンのプレシャーの前に自分達のサッカーが出来ない。
モウチーニョにボールを集め、攻めようとするが徹底マークされたモウチーニョがなかなかパスを出せず攻撃が出来ない状態が続く。
それでも前半13分、レオ=コーカーのスルーパスにリーセが反応し早いクロス。
バロシュが頭で合わせるがポスト右にはずれチャンスを生かせない。
その後両チーム中盤で激しいボールの争奪戦はするものの、攻撃に生かすことが出来ずに前半を0-0で折り返す。

後半からグラートン監督はフンテラールに代えて助っ人ルカレッリを投入する。
するとその采配がずばり的中。後半9分、キャプテンパーカーの出したスルーパスをルカレッリが予想外のミドル!キーパー意表を衝かれ反応できず。
助っ人ルカレッリの移籍初ゴールが生まれチャールトンがついに均衡を破る。
その後も後半18分、CKのチャンスをバロシュが得意のヘッドで合わせ追加点を奪う。
ここで監督はフォーチュンに代えリチャーズを投入し守備固めをする。
まだ若いとはいえ、ディフェンス力は監督も認める強さ。
そのリチャーズが魅せた。後半26分、ゴール前カーソンとヘスキーが1対1という局面を迎える。元イングランド代表FWヘスキーがカーソンをかわし無人のゴールへシュート!しかし必死に戻ったリチャーズが足に当ててシュートを阻止し絶体絶命のピンチを切り抜ける。
しかし後半30分、CKのこぼれ玉を押し込まれ1点差とされてしまう。
だが焦らずに残りの15分、選手一丸となり守りきったチャールトンが勝利で順位を5位に上げた。

他の強豪チームの結果

H チェルシー 2-0 ワトフォード A

チェルシー勝利で5勝目!単独首位に浮上。

H ポーツマス 2-3 リヴァプール A

リヴァプール、激しい打ち合いを制し6位浮上!

H アストンヴィラ 0-3 アーセナル A

アーセナル、力の差を見せ付け勝利!

H マンチェスター・U 1-1 ボルトン A

ユナイテッド、伏兵ボルトンからまさかの取りこぼし…

チャールトンダイジェスト

2007年06月22日 20時29分37秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第1戦

メスタージャ

観客 51455人動員

H △PSV 2-2 チャールトン△ A
   6(2) シュート 25(13)
   48  支配率  52

得点状況
PSV
前半7分 ファルファン
後半5分 クライファート

チャールトン
前半26分、後半20分 ミラン・バロシュ

交代
モウチーニョin パーカーout ハーフタイム
ルカレッリin ペントout ハーフタイム
ウォーカーin バロシュout 後半40分

MOM モウチーニョ 8・0 後半からの出場ながら、貴重な同点弾をアシストするなどすばらしい活躍。

試合総括
チャールトンにとって、クラブ初となるチャンピオンズリーグ。
その初戦をどう戦ったのか?

チャールトン、PSVともにベストメンバーで挑んだこの試合、試合の主導権を握ったのはPSVだった。前半7分、右サイドをファルファンが独走しPA内へ進入。フォーチュン、アシュトンがつき、カーソンがシュートコースを消すが
ほんの少しのコースにシュート!技ありのシュートでPSVが先制に成功する。
一方のチャールトンは、初の大舞台と言うこともあり少し緊張していたようだが、徐々に調子を取り戻す。前半21分、23分ともにリーセのクロスをバロシュが合わせるが、どちらのヘッドもポストギリギリを掠めてしまいゴールを奪えない。
しかし前半26分、リーセがDFを上手く引き寄せオーバーラップしてきたアシュトンへスルーパス。これをアシュトンがダイレクトでクロスを上げると中央にいたのはまたもやバロシュ。今度は完璧に合わせ貴重な同点弾を叩き込む。
これで焦ったのはPSV。守勢で戦ってきたのを一気に攻撃的に変える。
しかしプレミア屈指の守備力を誇るチャールトン。その後は付け入る隙を与えず前半をいい形で終える。

後半に入ると、パーカーに代え策士モウチーニョ、ペントに代えルカレッリを投入。攻撃陣を入れ替え、一気に勝利を狙いに行く。しかし後半5分、ヴァイリネンがクロスを上げるとベテランクライファートがダイレクトで合わせ勝ち越しゴールを奪う。またもや勝ち越されるがチャールトンは冷静になる。
一度ボール保持率を上げ反撃を待つ。
すると後半20分、モウチーニョがドリブル突破を仕掛けPA内へ。そのままクロスをあげるとこれを合わせたのはバロシュ!またもやヘッドで押し込み同点に追いつく。完全に戦意を砕かれたPSVはその後終始守備に追いやられる。
中盤でモウチーニョがかき回しサイドに振る。そのボールをアンブローズ、リーセが中央へあげる。それをルカレッリ、バロシュが合わせる。
時には自分でも打つ。
完全にモウチーニョ一人に振り回される。
後半35分にはアンブローズのクロスをルカレッリがヘッドで押し込むが
GKゴメスが死守する。その後両チームそれぞれ追加点を奪えずに試合終了。
初のチャンピオンズリーグながら、なかなかの試合結果を残したチャールトンが
価値のある勝ち点1を手に入れた。

グループBその他の試合結果

H パリ・サンジェルマン 2-1 フィオレンティーナ A

サンジェルマン、まずは初戦白星発進

チャールトンダイジェスト

2007年06月18日 21時15分36秒 | Weblog
プレミア・シップ 第5節

ペロドローム

観客 31578人動員

H △エバートン 1-1 チャールトン△ A
     6(3) シュート 12(3)
     47  支配率  53

得点状況
エバートン
後半36分 デイヴィス

チャールトン
後半24分 ミラン・バロシュ

交代
ペントout ルカレッリin ハーフタイム
ロンメダールin リーセout 後半27分

MOM モウチーニョ 7・5 攻守にわたり大活躍!その才能を遺憾なく発揮した。

試合総括

今日は監督のインタビューを試合総括とさせてもらいたい。
「やはりルカレッリの獲得は間違っていなかった。
みんなはまだ知らないだろうが、我々は移籍市場閉幕直前にリヴォルノより
元イタリア代表FWC・ルカレッリを獲得した。これは賭けだった。
FW陣が思うように点が取れない。バロシュの孤軍奮闘状態。
前節、私はウォーカーとフンテラールを試した。中盤がいつもどおりの布陣ではなかったのは認めるが、1得点は期待していた。
アヤックスより獲得し、高さを生かした得点を期待していた。
チェルシーにレンタルで送り出し、大きくなって帰ってくることを望んだ。
しかし彼らは何も出来なかった。
我々は今シーズン、リーグ戦、国内カップ戦、CLの3大舞台を戦う。
私は現在の攻撃陣ではこの先の試合全てを乗り切れないと判断しルカレッリ獲得を上層部へ打診した。
ルカレッリに関してはまだ未知数だが、彼なら今シーズン必ずやってくれると思う。
さて、前置きは長くなったが本題に入ろう。
今日はそのルカレッリを後半より投入した。前半我々は思うような攻撃をさせてもらえなかった。敵のプレッシャーが強く、リーセ、アンブローズが思うようにボールを持たせてもらえなかった。特にアンブローズは消えてる時間が多かった。
唯一嬉しい誤算になったのはモウチーニョの活躍だ。レオ=コーカーの体調が悪く
代わりに起用したがすばらしい活躍だった。
中盤での攻撃組み立てからボールカットまで、縦横無尽に動き回っていた。
ルカレッリ投入から徐々にチームの空気も変わりついにバロシュに先制点が生まれた。だが、今の我々の課題である守備。やはりまたもや空中戦から失点してしまい勝利を収めることが出来なかった。とても悔しい一戦になってしまった。
しかし、まだ始まったばかりだ。これから徐々に調整して最高のチームを作ることを約束するよ。」

他の強豪チームの結果

H アーセナル 1-1 レディング A

アーセナル厳しい状況に…2戦連続引き分け。

H フルハム 1-1 マンチェスター・U A

フルハム、前節に続き今度はユナイテッドから勝ち点獲得!

H マンチェスター・C 0-2 チェルシー A

チェルシー、ライバルが躓く間に着実に勝利。

H リヴァプール 3-1 ウエストハム A

ウエストハムまたもや勝てず…

チャールトンダイジェスト

2007年06月18日 20時10分57秒 | Weblog
プレミア・シップ 第4節

アムステルダム・アレナ

観客 32174人動員

H ●チャールトン 0-3 フルハム○ A
    14(6)  シュート 10(6)
    49    支配率  51

得点状況
チャールトン
なし

フルハム
前半39分、後半4分、14分 マクブライド

交代
パーカーin フレイダルソンout 後半11分
バロシュin ウォーカーout 後半11分
リーセin ルートリッジout 後半29分

MOM マクブライド 7・5 ハットトリックの活躍。

試合総括
3連勝で迎えた今日の試合。試合を制したのは以外にもフルハムだった。
以前よりフルハム相手に苦手意識を持っていたチャールトン。
主力を休ませ、控え中心で望んだ。
GKカーソン、DFブルディッソ、フレイダルソン、ダニエウ・アウベス、ミカ・リチャーズ、MFホランド、ルートリッジ、ロンメダール、レオ=コーカー、FWウォーカー、フンテラールとほぼ主力選手を休ませた形で望んだ。
試合は一方的な展開になる。前半からフルハムがペースを握り39分にラジンスキーのクロスをマクブライドがあわせて先制。前半は1-0で折り返す。

後半に入ってもフルハムペースは変わらず、4分にはまたもやマクブライド。
今度はダニエウ・アウベスとの空中戦に競り勝ち、肩でボールをトラップした後
落ちたところをダイレクトボレー。美しいシュートで2-0。
ここで指揮官はウォーカーを諦めバロシュを、フレイダルソンを下げパーカーを投入。左サイドバックにはレオ=コーカーが入った。
少しは流れが変わるかと思われたが、フルハムの勢いは止まらない。
後半14分にはマクブライドが3点目を決め勝負あり。
勝利できなかったチャールトン。主力を休ませることも出来なかった…

試合後のコメント
チャールトン・アスレティック グラートン監督
「私は今日の敗戦を特に気にしてはいない。バロシュ、パーカーなどの主力が戦列を離れたとき、控えでどれだけ戦えるか試してみたかった。
ウォーカー、フンテラールの2トップはなかなかの動きを見せていた。
ボディバランスで劣るウォーカーはパスの壁になり味方を上手く誘導する。
クロスがあがったらフンテラールは強い。今日はルートリッジとロンメダールが上手く機能しなかった。だが、彼らが機能したときには最強のウイングが完成する。
今後の成長に期待だ。」

他の強豪チームの結果

H チェルシー 2-0 ボルトン A

チェルシー快勝で3勝目!

H リヴァプール 2-0 アストンヴィラ A

リヴァプールホームで完勝。波に乗れるか?

H アーセナル 1-1 トットナム A

トットナム、昨シーズン2敗したアーセナルから勝ち点1獲得!

H マンチェスター・U 3-1 ポーツマス A

ポーツマス、難敵相手に大敗…

チャールトンダイジェスト

2007年06月18日 01時03分48秒 | Weblog
プレミア・シップ 第3節

オールド・トラフォード

観客 61544人動員

H ●マンチェスター・U 1-2 チャールトン○ A
        10(5) シュート 20(7)
        51   支配率  49

得点状況
マンチェスター・U
前半31分 ウェイン・ルーニー

チャールトン
前半6分 ミラン・バロシュ
後半30分 ヤン・フンテラール

交代
フンテラールin ペントout ハーフタイム

MOM モウチーニョ 7・5 中盤で完璧にボールを支配。

試合総括
ここまで2連勝の両チーム。いろいろと問題のある試合になった。

ボールを支配したのはアウェイのチャールトン。
前半6分、いきなり試合が動く。リーセがガリー・ネビルのいない右サイドを簡単に突破し中央へ早いクロス。これを眠れる獅子バロシュがヘッドで合わせまずは先制。幸先のいいスタートを切る。
その後も完全にボールを支配し、追加点を奪いに行く。
しかし、前半12分のモウチーニョのシュートや、パーカーのミドルなどがポストに嫌われたりと追加点を奪うことが出来ない。
すると後半31分、ゴール前猛攻を耐えていたチャールトン。何度もクリアするが
ボールはことごとく相手に渡りついにルーニーに押し込まれてしまう。
オフサイドの感じもしたが判定はゴール。運に味方されたマンチェスター・Uが同点に追いつくことに成功する。
チャールトンは追加点を奪いに攻め立てるが、ペントがチャンスを潰し追加点を奪えない。ここまで3試合シュートを外し続けているペントに嫌気がさしたか、指揮官は後半よりペントに代えフンテラール投入を決意する。

すると後半そのフンテラールが見事に機能。両サイドのクロスボールにを高さを生かし合わせマンチェスター・Uゴールを脅かす。
すると後半16分、ゴール前でモウチーニョが思いっきり倒される。
判定はファウルだがカードが出なかったことにグラートン監督が激怒。
試合が中断する騒ぎに。何とか18分後再開しFKのチャンス。
ゴールまで23mの位置、リーセがゴール左隅にシュートを放つがポストギリギリを掠めていく。
しかしその後も幾度となく攻め立てついに後半30分、アンブローズ→モウチーニョ→バロシュと繋ぎ最後はフンテラール。昨シーズンいいとこを見せることが出来なかったオランダの神童がついに覚醒。今シーズン初得点を奪う。
これで勝負あり。残りの15分間の猛攻を耐えしのぎ、チャールトンが判定に苦しみながらも価値ある勝利を手にした。

試合後のインタビュー
チャールトン・アスレティック グラートン監督
「選手達はよく頑張ってくれた。特にモウチーニョ、パーカー。
この2人の成長は目覚しいものだ。2人が中盤にいることで何通りも攻撃を仕掛けることが出来る。サイドに振ればアンブローズ、リーセがいる。前線に振ればバロシュがいる。ミドルも狙える。これからの成長が楽しみだ。
他にはバロシュの働きに賞賛を送りたい。ペントが調子を上げられない中、1人奮闘してくれている。今日の先制ヘッドも見事だった。ファーディナンドを上手くかわしダイレクトで飛び込んだ。完璧だった。
フンテラールへのアシストも上手かった。
昨シーズンなら無理にでも自分で打っていたところだが、今シーズンは無理をせず
味方に渡すということを覚えた。バロシュにパスが加われば百人力だ。
次節もこの調子で勝利したいね。」

他の強豪チームの結果

H チェルシー 1-0 リヴァプール A

注目の直接対決はチェルシーに軍配。リヴァプール早くも2敗目…

H ミドルスブラ 1-1 アーセナル A

アーセナル、難敵ミドルスブラ戦勝利で飾れず。

チャールトンダイジェスト

2007年06月17日 18時32分12秒 | Weblog
プレミア・シップ 第2節

デ・カイプ・スタディオン

観客 34748人動員

H ●マンチェスター・C 1-2 チャールトン○ A
     4(2)     シュート 16(9)
     45      支配率  55

得点状況
マンチェスター・C
前半34分 コッラーディ

チャールトン
前半46分 ダレン・ペント
後半35分 ミラン・バロシュ

交代
モウチーニョin ホランドout ハーフタイム
ロンメダールin リーセout 後半22分
フンテラールin ペントout 後半22分

MOM ミラン・バロシュ 7・0 決勝ゴールを決める活躍。

試合総括
昨シーズンと少し違う展開になった。
開幕からすでに1試合経ってるが、いまだにペント、バロシュの調子が上がらない。今日はどうだったのだろう?

今日もバロシュ、ペントの2トップで挑んだこの試合。
チャールトンは黄金のホットライン、パーカーとホランドの2人を中盤に据え、昨シーズンと同様の布陣を組む。しかし先に先制したのはマンチェスター・C。
前半34分、CKのチャンスをコッラーディが頭で押し込み先制。
ブルディッソ、フォーチュンが調子を崩し代わりに入ったミカ・リチャーズのマークが甘かった。完全にマンチェスター・Cはそのままの勢いで攻め立てる。
前半41分、またしてもコッラーディがレイナのクロスを頭で合わせるがここはカーソンが死守。追加点を許さない。
すると前半46分、ペントが押し込み同点に追いつくことに成功。
1-1で前半を折り返す。

後半からはホランドに代えてモウチーニョを投入。
攻撃が活性化し多くのチャンスを演出し始める。
パーカー、モウチーニョともにミドルを狙うなど後半は圧倒。
34分にはロンメダールが左サイドを突破し中央のパーカーへ。
パーカーがヒールでバロシュへパス!これをバロシュが確実に決めて逆転に成功。
結局、後半より調子を取り戻したチャールトンが開幕2連勝を飾った!

他の強豪チームの結果

H ワトフォード 1-3 マンチェスター・U A

ユナイテッド大勝で首位浮上!

H アーセナル 1-1 ウエストハム A

アーセナル先制しながらも後半追いつかれ引き分けという結果に…

H シェフィールド 0-1 チェルシー A

チェルシー、アウェイでしっかり勝利し今季初勝利!

H リヴァプール 3-0 ボルトン A

リヴァプール、攻撃陣が大爆発!2試合で5得点!

チャールトンダイジェスト

2007年06月17日 12時32分52秒 | Weblog
プレミア・シップ 第1節 開幕戦

アムステルダム・アレナ

観客 50704人動員

H ○チャールトン 2-0 チェルシー● A
   18(10) シュート 6(3)
   49    支配率  51


得点状況
チャールトン
後半28分、41分 ダレン・アンブローズ

チェルシー
なし

交代
モウチーニョin ブルディッソout 後半22分
ロンメダールin リーセout 後半22分
ミカ・リチャーズin フォーチュンout 後半30分

MOM スコット・パーカー 中盤で攻撃の組み立てに貢献。

試合総括
昨年ほどの補強はなかったが、懸念されていた中盤にレオ=コーカー、
移籍市場閉幕ギリギリに獲得したジョアン・モウチーニョを加え、万全の体制で迎えた開幕戦。ホランドに後継者として指名され、キャプテンマークを付けて望んだパーカー。ホランド位置には期待の新生レオ=コーカーを据えた。

昨年通りペント、バロシュが2トップを勤めたが今日はなかなか見せ場を作れない。前半11分、バロシュがミドルシュートを放つがまったくの的外れ。
いつもなら決めているコースだが、どうしたのだろう思い通りにいかない。
前半守備陣は、チェルシーの猛攻をシュート一本に抑える活躍を見せたが
攻撃陣は完全に沈黙。パーカー、レオが中盤で相手を止めてカウンターでバロシュ、ペントにパスを出すが2人とも別人になったかのように、ことごとくボールを奪われる。両サイドからリーセ、アンブローズが突破し、中央へクロスをあげるが
これも2人には合わない。前半は13本シュートを放ちながら1点も奪えない。

後半に入っても状況は変わらない。中盤で攻撃を組み立て前線までボールを持っていくが、最後の詰めが甘く得点を奪えない。守備陣も徐々に攻略され始め危ないシーンが目立つようになる。そんな中、後半22分指揮官はブルディッソに代えてモウチーニョ、リーセに代えてロンメダールを投入し中央の活性化を図る。
すると後半28分、アンブローズがゴール前でロッベンからボールを奪いそのままミドル!無警戒だったチェフが必死に反応するがボールは手をすり抜けてゴールネットを揺らした。アンブローズのシュートによりついに均衡が破れた。
さらに後半34分、パーカーがモウチーニョとのワンツーで抜け出しバロシュへパス。
そのパスを受けたバロシュがダイレクトでペントへ!完璧にあったように見えたが合わせることが出来ない。しかし徐々にいつもの調子を取り戻してきたチャールトン。後半41分にはカウンターからアンブローズが一人で持ち込みそのままミドル!チェフ一歩も動けずに見送るだけ。これで2点差。
アンブローズの2得点で完全に試合を決めたチャールトンが、苦しみながらも開幕戦チェルシーを相手に初戦見事白星で飾った。


他の強豪チームの結果

H マンチェスター・U 2-0 ミドルスブラ A

ユナイテッド開幕戦完勝。好スタートを切る!

H アーセナル 2-1 ニューカッスル A

アーセナル順調な滑り出し。初戦白星発進。

H リヴァプール 2-3 エバートン A

リヴァプール、開幕戦ホームでまさかの敗北!


チャールトンダイジェスト 完全版

2007年06月16日 17時35分51秒 | Weblog
昨シーズンの情報

プレミア・リーグ 優勝

23勝 10分 5敗 77得点 36失点 41差 勝率60・53%

チャンピオンズ・リーグ 不出場

カーリングカップ ベスト4

トヨタカップ 不出場

今シーズンの基本フォーメーションが決まった。

      ペント
          バロシュ

  リーセ          アンブローズ
       パーカー
           ホランド
ブルディッソ            ダニエウ・アウベス
      フレイダルソン フォーチュン
        カーソン
 

チャールトンダイジェスト

2007年06月16日 17時25分56秒 | Weblog
プレシーズンマッチ

アムステルダム・アレナ

観客 51293人動員

H ●チャールトン 1-3 世界選抜○ A
    17(9)  シュート 10(7)
    58    支配率  42

得点状況
チャールトン
前半44分 ダレン・ペント

世界選抜
前半3分 ロナウド(レアル・マドリード)
後半20分、47分 アドリアーノ(インテル)

交代
ロンメダールin アンブローズout 後半20分

MOM アドリアーノ 7・0 FKはすばらしかった

世界選抜フォーメーション

           ロナウド
シェフチェンコ            ドログバ
            トッティ
           ランパード
           ジェラード
  A・コール           ブジョル
         テリー スタム
           ブッフォン

試合総括
UEFAからの要請により、プレミア・リーグ代表として望んだ世界選抜戦。
グラートン監督も「自分達の力を証明する絶好の機会。」と。

前半3分のロナウドのシュートで幕を開けた世界選抜戦。
前半いきなりの失点で調子が狂ったかチャールトン。
そのまま押され気味に試合は進む。緊張感も方って連携面も狂ってしまう。
しかし、チャンスを窺い攻めていると前半20分、ホランド絶好のチャンス!
ミドルレンジから思いっきり狙ったが守護神ブッフォンに抑えられる。
その後も果敢に攻め立てると前半44分、アンブローズの突破からペントが頭で合わせついに同点に。そのまま後半へと進む。

前半、同点に追いついたが後半も苦しい展開が続く。
ランパード、ジェラードがシュートを放ってくるがカーソンが気迫のセービングを見せる。しかし20分、交代で入ったアドリアーノがいきなりFKを沈めてみせる。これで完全に空気は世界選抜へ流れるかと思われたがロンメダールが空気を変えた。幾度とない突破でチャンスを演出すると後半30分から終了間際までで合計10本ものシュートを放つ。しかしことごとくブッフォンに抑えられる。
最後はジラルディーノのクロスにあわせたアドリアーノに押し込まれて試合終了。
世界選抜相手に勝利は出来なかった…

グラートン監督
「いい試合だった。世界最高峰の選手を結集して作られた最強チーム…
そのチームにあそこまで戦えたのは今後、必ず我々の力になってくる。
ペントのヘッドは完璧だった。あの世界選抜から1点奪ったのだから。
カーソンも良くあの猛攻をしのいだ。
来シーズンがとても楽しみになったよ。
来年こそはしっかりとチームを完成させて、再戦を挑みたい。」