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チャールトンダイジェスト

2007年06月27日 21時27分00秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第3戦

アムステルダム・アレナ

観客 35318人動員

H △チャールトン 3-3 パリ・サンジェルマン△ A
          2前半3
          1後半0
    14(8)  シュート  11(7)
    49    支配率   51

得点状況
チャールトン
前半10分、47分、後半36分 ダレン・ペント(PK)

パリ・サンジェルマン
前半12分、24分 パウレタ
前半35分 ドルタン

交代
ブルディッソin フォーチュンout ハーフタイム
バロシュin フンテラールout ハーフタイム

MOM ダレン・ペント 苦しむチームを救う3得点!!!

試合総括
守護神カーソンを休ませ、なかなかスタメンを奪えずに過ごしているアンデルセンを先発に起用したこの試合。またいつもの展開に陥る。

フンテラール、ペントという2トップを採用し高さとスピードを生かし攻撃を仕掛ける。その采配はいきなり当たる。
前半10分、ペントが右の開いたコースに鋭いシュートを放つ。
GKランドローたまらず弾く。こぼれ玉は詰めていたフンテラールへ。
これを無人のゴールに叩き込もうとするが後ろから倒される。
これでPKを得るとペントがしっかり叩き込み先制!
幸先の良いスタートを切る。しかし直後の前半12分、ドラソーが強靭なボディバランスを駆使し、中央突破を仕掛ける。フォーチュンも定位置を外れていたため完全にゴールまでのコースが開いていた。
モウチーニョ、パーカー、リチャーズがドラソーを止めにかかるもことごとく弾き返され突破を許す。キーパと1対1の場面アンデルセンが一歩先を読みシュートを弾く。しかし運が悪いチャールトン。こぼれ玉はキャプテンパウレタへ。
無人のゴールに押し込まれ同点とされる。
この1得点で流れは変わったのか前半24分、CKのチャンスをパウレタが今度はヘッドで押し込み逆転!頼れるキャプテンの活躍でチャールトンが引離される。
しかしPSGの攻撃はまだまだ続く。
前半35分、レオ=コーカーとのマッチアップを制したドルタンがゴール前に切り込んでくる。角度45度から強烈なシュートを放つ!
アンデルセンまたもやすばやい反応で止めるもこぼれ玉が再びドルタンの元へ。
ダニエウ・アウベスシュートコースを潰しにかかるが一歩早かった。
無情にもボールはアウベスの後ろを通ってゴールへ。
運にも見放されたかチャールトン、2点差を付けられてしまう。
しかし前半終了間際、ペントが意地の一発を叩き込み1点差という状況で前半を折り返す。

後半監督は、フォーチュンに代えブルディッソを、フンテラールに代えバロシュを投入。
久々のペント、バロシュという2トップを採用する。
するといきなり効果が出る。ブルディッソが入ったことによりDFラインが落ち着き敵を食い止めるようになる。前半まったく振るわなかった両サイドも後半に入ると徐々に機能し始める。
後半7分、右サイドアンブローズが強烈なミドルを放つ。ランドローたまらず弾く。ここでCKのチャンス。リーセがあげたクロスをバロシュが完璧に合わせる。
同点か!?と思われたがランドローが必死に弾き追加点を許さない。
しかしいいリズムを取り戻してきたチャールトン。
その時は後半36分に訪れた。
パーカーが一瞬の隙を突きバロシュへスルーパス!バロシュがワンタッチで相手を振り切りゴール前まで独走。
しかしキーパーにシュートコースを消され万事休すかと思われたが、ペントが走りこんでいた。バロシュがペントにパスを出す。
このボールをペントがしっかりと押し込む!
エースのハットトリックでついに同点に追いつく。
その後も残りの時間攻め続けるが逆転は出来ず…しかし価値ある勝ち点1を奪ったチャールトンが苦しみながらも何とか引き分けに持ち込んだ。

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