京都府高等学校演劇連盟

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京都芸術大学ウェブマガジン「瓜生通信」の御案内

2021年03月23日 | その他お知らせ

京都芸術大学ウェブマガジン「瓜生通信」のご案内


2021年1月22~24日に、京都芸術劇場「春秋座」にて開催されました、
第20回「春秋座」招待公演 演じる高校生 兼 第55回近畿高等学校演劇研究大会について、
京都芸術大学のウェブマガジン「瓜生通信」が、紹介してくださっています。

「ざつもくりん」を上演しました同志社高校〔2021年8月開催の全国大会(わかやま総文)で上演予定〕、
「学校へ行こう」を上演されました追手門学院高校〔2021年3月開催の春季全国大会(北九州大会)で上演予定〕、
のインタビューが記事の中心となっています。

京都芸術大学 ウェブマガジン「瓜生通信」
「コロナ禍での上演。演劇甲子園への道!」
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/794

上演作品は、創作・脚色は問わず自由ですが、上演時間は1時間以内、1秒でも超えると失格。そんなシビアな予選を経て、各ブロック大会の最優秀校1校が翌年度に開催される、夏の全国大会(全国高等学校演劇大会)へ出場します。
uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp



*以前の「演じる高校生」の記事についても、上記のページからアクセス可能です。
 なお、「『演じる高校生』―春秋座に響く高校演劇」(2020年2月26日更新)の記事では、
 2019年度の近畿大会で最優秀賞を受賞した、洛星高校の「とりでのむこう」について紹介されています。
 https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/615

ぜひ、ご一読くださいませ。


なお、洛星高校演劇部が、近畿ブロック代表として、上演予定でありました、
第44回全国高等学校総合文化祭演劇部門 第66回全国高等学校演劇大会は、コロナ禍を受けウェブ開催となりました。
その大会の代替上演会が、2021年3月30~31日に、愛知県豊橋市で行われることとなり、洛星高校演劇部が上演いたします。
また、追手門学院高校演劇部の皆さんは、第15回春季全国高等学校演劇研究大会〔北九州大会/2021年3月26~28日〕にて、上演されます。

いずれも、一般公開はされず、高校演劇部の生徒とその引率者を対象とした、高校演劇の研修の場としての公演となります。ご了承くださいませ。
*詳細は、全国高等学校演劇協議会の公式サイトをご覧ください。
  http://koenkyo.main.jp/


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