2007年度に第1回を開催いたしました「冬劇祭」も、2022年度で第16回を迎えます。
かつて「冬の演劇まつり」として、中部支部の高校が集まって合同公演を行っていました。
それを発展させ、「冬劇祭」では、東山青少年活動センターのスタッフの皆さんにご指導いただき、高校生が一から舞台を創ることにチャレンジしています。
今回も、1月14日(土)に上演校の代表生徒が集まり、スタッフの指導のもと、仕込みを体験いたしました。
明日から本番を迎えます。感染症拡大防止対策と座席数の関係で、一般のお客様にご観劇いただくことはかないませんが、
上演校が互いに刺激しあって、実りある合同公演にしたいと思っています。
□■ 中部支部冬季合同公演 第16回 冬劇祭 ■□
【日程】2023年1月21日(土)・22日(日)
【会場】京都市東山青少年活動センター 創造活動室
【上演プログラム】
《1月21日(土)》
上演1 京都市立塔南高等学校
「屋上にいる噂の人」 生徒創作
上演2 京都府立鴨沂高等学校
「恋文」 生徒創作
上演3 同志社高等学校
「だったら」 生徒創作
上演4 京都府立桂高等学校
「スターチス」 既成 作:修練 潤色:桂高校演劇部
上演5 京都市立堀川高等学校
「半神」 既成 作:萩尾望都 脚色:堀川高校演劇部
上演6 京都産業大学附属高校
「評決」 既成 作:渡辺和徳
《1月22日(日)》
上演7 京都府立洛北高等学校
「ラーメンズ 男女の気持ち」 既成 作:小林賢太郎
上演8 京都府立朱雀高等学校
「春迷宮~透明な硝子の駅で~」 既成 作:城南高校演劇部 潤色:朱雀高校演劇部
上演9 京都府立清明高等学校
「火事」 既成 作:江島裕一郎(横浜 劇団麦の会)
「音」 既成 作:折田
上演10 京都市立西京高等学校
「おはよう新世界」 生徒創作
本公演は、恐れ入りますが、一般のお客様にはご観劇いただけません。
この事業は、京都市東山青少年活動センターステージサポートプランによって実施しています。