【第25回 中部支部演劇コンクール 御礼及び報告】
8月11〜13日の3日間、 第25回中部支部演劇コンクールを、京都府立文化芸術会館で、開催することができました。
この情勢下で、多くの方に支えられ、無事に全上演を終えられたことに安堵しております。
いつも、生徒の表現したいことに親身に寄り添ってくださる京都府立文化芸術会館のスタッフの皆様、フライヤーへの広告掲載にご協力賜りました広告主の皆様、子どもたちの活動を見守り支えてくださったご家族の皆さまへ、心より感謝申し上げます。
また、感染症の拡大状況によっては8月のコンクール開催が困難な状況も想定し、東山青少年活動センターに、万一の際に9月にコンクールを順延した場合の代替会場をお引き受けいただいていました。ご厚情に御礼申し上げます。
今コンクールは、村上慎太郎先生、松里淳子先生のお二人に、全12作品を講評、審査いただきました。
お二人の先生方には熱心にあたたかく、高校生の作品をご講評いただき、心より感謝申し上げます。
なお、中部支部演劇コンクールの審査結果は、以下の通りです。
《第25回中部支部演劇コンクール 表彰》 ※上演順で記載しています
◉最優秀賞◉
洛星高等学校 『少女と老女のポルカ』 (既成)
京都市立西京高等学校 『俺たちに明日はある』 (生徒創作)
◉優秀賞◉
京都府立桂高等学校 『きっと明日は素直になれる』(生徒創作)
京都産業大学附属高等学校 『散りゆく蕾』(既成)
*11月3日(水・祝)に、京都府立文化芸術会館で開催を予定しております、「京都府高等学校演劇大会」にて、 中部支部代表校として、洛星高校と西京高校が上演いたします。