【第24回 中部支部演劇コンクール 御礼及び報告】
9月20〜22日の3日間、 第24回中部支部演劇コンクールを無事に開催することができました。
大変な状況の中、親身になって大会を支えてくださった東山青少年活動センターの皆さま、審査員の先生方、まことにありがとうございました。
時間の上でも内容の上でも、練習に多くの制約がある中、上演校10校が、今の精一杯を表現いたしました。
その舞台を、お客様にご観劇いただけなかったことは、とても心残りですが、無事に全上演を終えられたことに安堵しております。例年と異なる形での開催にご理解を賜り、ありがとうございました。
専門審査員として、伊藤彩里先生(俳優)、大石達起先生(演出家)のお二人に、全10作品を講評、審査いただきました。
お二人の先生方には熱心にあたたかく、高校生の作品をご講評いただき、心より感謝申し上げます。
なお、中部支部大会の上演は以下のとおり、表彰されました。
《第24回中部支部演劇コンクール 表彰》 ※上演順で記載しています
◉最優秀賞◉
洛星高等学校 『三人の部員 2020』 (生徒顧問共同創作)
同志社高等学校 『ざつもくりん』 (生徒創作)
◉優秀賞◉
京都府立向陽高等学校 『CAN CAN CAN』(生徒顧問共同創作)
京都府立朱雀高等学校 『花結び』(生徒顧問共同創作)
*11月1日(日)に、京都こども文化会館で開催を予定しております、「京都府高等学校演劇大会」にて、 中部支部代表校として、洛星高校と同志社高校が上演いたします。