塔南高校上演「フォーデイズ」〔作・野崎千晴〕（中部支部大会アピール⑨）

２００９年７月、世間は「ノアの再来」のウワサに揺れていた。

高校２年という多感な時期の少女たちは、
４日間の間に大切なものに気づき、そしてそれを失っていく。


貴方には、自分の大切なものが見えていますか？



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塔南高校による「フォーデイズ」は、
京都府立文化芸術会館にて、
８月１０日（月）１０時より上演します。

ご来場、お待ちしています。

スケジュール・会場の詳細は、
「第１３回中部支部演劇コンクール（中部支部大会）ご案内」【2009年7月6日付け記事】をごらんください。

立命館宇治高校上演「テレーゼのために」（南部支部大会アピール⑤）

第１３回劇夏祭　立命館宇治高等学校は、
８月１０日（月）１５時～１６時に京都市呉竹文化センターで上演します。
題名は、「テレーゼのために」です。

人を裁く、異世界の其処。

黒い服の女性は罪人を糾弾し犠牲者を守るのが、仕事でした。
白い服の女性は罪人を弁護し被疑者を守るのが、仕事でした。

けれどある日を境に白い女性は人間を信じなくなりました。人間を、信じられなくなりました。
つまりは、罪人を弁護できなくなったのです。
役目をなさない彼女の時間は、ただただ無為に過ぎていきました。

そんな彼女のもとに、舞い込んだ一件の事件。
疑われているのは一人の少年。

さぁ審議の始まりです。
歪んでしまった真実を、一緒に探しに行きましょう。


立命館宇治演劇部一同、想いを込めて創りました。
よろしければ是非、ご観劇ください。



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立命館宇治高校による「テレーゼのために」は、
京都市呉竹文化センターにて、
８月１０日（月）１５時より上演します。

ご来場、お待ちしています。

スケジュール・会場の詳細は、
「第１３回劇夏祭（南部支部大会）ご案内」【2009年7月4日付け記事】をごらんください。