夕方、保育所に子どもを迎えに行くと、たまに帰りたがらない時がある。
「なしてこげん早か時間に迎えに来るとか!こっちはまだちかっぱ遊ぶことがあるっちゃけん!ほんなこつ」と言わんばかりにムスッとすねてくれる。
で、最後の抵抗は
「保育所の柱にしがみつき離れんばい!」
ま、それくらい思いっきり遊んでいるということ、
それは逆に考えるならば、間違いなく帰る家があることに安心しきっているということなのかもしれない。
帰る家があるかどうか心配していたら思い切って遊べないだろうし。
我々にも阿弥陀様からお浄土という世界がすでに用意してあって、その上で今を思い切ってジタバタできるのかもしれない。
「なしてこげん早か時間に迎えに来るとか!こっちはまだちかっぱ遊ぶことがあるっちゃけん!ほんなこつ」と言わんばかりにムスッとすねてくれる。
で、最後の抵抗は
「保育所の柱にしがみつき離れんばい!」
ま、それくらい思いっきり遊んでいるということ、
それは逆に考えるならば、間違いなく帰る家があることに安心しきっているということなのかもしれない。
帰る家があるかどうか心配していたら思い切って遊べないだろうし。
我々にも阿弥陀様からお浄土という世界がすでに用意してあって、その上で今を思い切ってジタバタできるのかもしれない。