2016/5/8
教文演劇フェスティバルの短編演劇祭、一次審査員を承る。
自分にそんな大役が務まるか心配だったので、そのぶん失礼のないよう時間をかけて読み込んだ。
そんなに的外れのことは言っていなかったと思う。
いつものブログを書く感覚で、全てのチームで400字ぐらいの講評をまとめてから臨んだ。一応、審査をしなければいけないので、いつもよりは厳しめ。
他の審査員のみなさんは簡単なメモだけで結構語れていて、そんな融通が利かない自分にはうらやましかった。
全体的に、自分は設定、イトウワカナさんは表現、南参さんは演出、橋口さんは具体的な改善点について語っていた。
それらを齊藤雅彰さんの包容力でまとめるという審査員チームだった。
少しでもお役に立てたならうれしい。
短い期間で可能なかぎり解釈したが、やってみないとわからない部分も多い。本番を楽しみにしたい。
※資料として借りてみたけど、関係なさそうだったで結局読まなかった本。
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