札幌オーギリング再始動興行『ライジング・アンサー』、無事に終わりました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
遠藤は構成という役割で参加しました。
案外重要な役どころだったため、開演まではホントにハラハラしていましたが、始まってしまえば、終始ゲラゲラ笑って見ていました。
色々反省点もありますが、ここで書いてもしょうがないので、印象に残ったことをつらつら書いておきます。
・添ちゃんの青タイツと楽太郎くんのガウン。
・実況解説から怒声レベルのツッコミを受ける禍メイ氏。(演劇関係者が見たら結構びっくりしそう。ちなみ客席は爆笑)
・タツ・コジマ女史がボードを破る時のウキウキぶり。
・「乳首の直径」が流れるだけで盛り上がる客席。(テーマ曲で誰が乱入してくるかわかる、プロレスでよく見るくだり)
・すえひろくんの「面白いことを言う前に自分で笑ってしまう」からの回答で客席爆笑。(話し方講座なら絶対に怒られる行為)
・人間臭さに磨きがかかるおいちゃん。
・Yes!アキトくんの一瞬で芸人だとわかる見た目。振られてからギャグをするまでの速さ。
・一対一の最終試合でちゃんと興行のピークを持っていく、両選手の腕力。
・終わった後、横澤さんにこのブログを褒められたこと。
DVDで見る人もいると思うので、ちょっとだけネタバレ気にしつつ書くとこんな感じです。
個人的には、高級レストランというより、縁日の屋台のような程よい親しみやすさと雰囲気のある興行になったらいいなあと見ておりました。
いかがだったでしょうか。
また機会ありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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