遠藤雷太のうろうろブログ

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日刊スポーツ豊平川マラソン・前半

2011-05-06 20:10:57 | レポート
2011/5/6

目覚めると謎の腹痛。寝床で悶絶しながらムリヤリ正露丸を飲み込む。トイレにこもる。
7月公演の脚本が進まず、寝不足とプレッシャーの影響が内臓のほうに来たような気がする。
そんな朝の状況なので、当然「日刊スポーツ豊平川マラソン」に参加するかどうか迷った。
参加費3000円は惜しいが、体調管理と脚本を書くのが先。そういう考え方の方が普通のような気もするけど、自分は逆。走るから、体調も回復するし、アイディアも浮かぶ。なにより弱気になることが怖い。
自転車をこいで80分、真駒内セキスイハイムスタジアムへ。石山通から行くと意外と早い。
地下鉄だと真駒内駅から相当歩くので、時間だけならあまり変わらない。
ただ寒い。今までのレースで一番寒いかも。
受付するころには手足が冷え切っていた。
受け取ったのは、パンフにゼッケン、大き目のタオル。以上。去年や一昨年はもっと色々あったような気がするけど…不況なんだろうか…。
スタジアム前の芝生は湿っているし、あまりに寒いので、スタジアムの中の控えスペースでじっとする。なかなか体があったまらず、ぎりぎりまでじっとして着替え→荷物預け→スタート地点→靴紐結びまで10分程度で済ます。そこでウェストポーチや腕時計を忘れていたことに気付く。今回は丸腰だ。
ノースリーブと長袖シャツを両方用意していたが、長袖を選択。これを着て走るのは初めて。
せかせかとスタート付近へ向かい、ほとんど待ち時間なしでスタート。ストレッチほとんどしなかった。
おまけに練習もほとんどしてない(今年になってから月1~2回走っただけ)ので、慎重に慎重に歩き出す。
今年はハーフ。21kmもつかしら。
例年より人が多いんだか少ないんだかもよくわからない。
すっかりおなじみになった真駒内公園の中をぐるぐる走る。あんまり周りの様子を観察している余裕はない。
足を前に出して置くイメージで進む。跳ぶとか蹴るとか、そういうイメージは厳禁。足裏を地面にこすってもいいくらい気持ち。
ただ、なんでこんなときに自分は走っているんだろうという自問自答が頭から離れない。

※受付で貰ったもの。

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