千葉県 流山市 駒木諏訪神社 ④
①②③のつづきです。
諏訪神社は湧き水が出ていて飲める水でした。
古くから境内の杉の大木にある洞から湧く清水が信仰されていました。
現在も大変良質な水として知られていて、ご神水として持ち帰れます。
諏訪神社のおみくじは梶の葉をイメージしているようでした。
ひいたおみくじはこんな風にかけるところが用意されています。
境内にある梶の木と梶の葉。
参道にある歌碑。
またしても!駐車場を守る狛犬たち。
そしていたるところにいるカエル。
御朱印
諏訪之宮と中央に大きく書かれた御朱印です。
右上には諏訪神社の社紋である梶の葉の緑色の印。
左下には境内にある義家献馬像が押されています。
明治以降には、近隣の神社が合祀されまとめられました。
そのためたくさんの境内社が祀られていました。
たくさんの狛犬や像が置かれている境内、立派な参道は、
古より今に至るまで「駒木のおすわさま」として親しまれていることが感じられます。
(2019年9月14日撮影)
所在地 千葉県流山市駒木655