イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

海街diary 6 四月になれば彼女は

2014年07月22日 17時23分11秒 | 小学館


2人の少女の内、茶髪の少女が主人公の浅野すず

発売日:2014年07月15日
著者:吉田秋生
ISBN:978-4-09-167058-8
シリーズ:フラワーコミックス


 十和子叔母さん再び!今度は遺産相続の手続きですずが幸や佳乃と共に金沢に行く。母の実家である呉服屋「扇屋」で待っていたのは現社長である母の兄の正人とその妻の里見、2人の息子の直人だった。遺産問題もわからんちんの阿呆どもがしゃしゃり出て頭の痛い問題ではあるが、すずと美帆が裕也に失恋した原因である彼女が裕也と別れていたことが発覚した。受験でお互いの生活サイクルが合わなくなったことで彼女から“もう駄目かもね。”とメールが来て、あっさりと別れたらしい。通り雨に遭遇した日、すずに静岡県の男子サッカーの強豪校で名を馳せる掛川学院から女子サッカー部の新設に伴うスポーツ特待生枠での入学打診が齎される。例によって、空気を読まない・人の話を聞かない・口止めされても言いふらす・大騒ぎする・こいつに知られたら全鎌倉市民に知られたも同じの将志が騒ぎ立て、すずが爆発してしまう。


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