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それらの写真を
残していきたいと思います

ミュンスターのもう一つのシンボル「聖ランベルティ教会(St. Lamberti-Kirche)」

2019-09-01 09:05:05 | ドイツ観光・サッカー観戦




「聖パウルス大聖堂」の礼拝が終わって屋外に出ます!





「聖パウルス大聖堂」と間違えて目指していた教会の尖塔が見えています!





路地を通り教会の方に戻ることにします!





「聖ランベルティ教会(St. Lamberti-Kirche)」



調べてみるとミュンスターで「聖パウルス大聖堂」と並ぶシンボルだそうです!





1375年から1450年の間に建てられたウェストファリアゴシック建築の代表的な建物!







    宗教改革の頃、
    1534年ミュンスターの町を一時新教派の再洗礼派が支配し、
    旧教派のカトリックの軍隊が攻め再洗礼派の首謀者を処刑したそうです!

    「ミュンスターの反乱」
    16世紀の神聖ローマ帝国の都市ミュンスターで発生した再洗礼派の反乱です!


「聖ランベルティ教会(St. Lamberti-Kirche)」をミュンスター中央駅側の方から見ます!





教会の塔の先に三つの鉄籠が吊られているのが見えるでしょうか?



    首謀者を処刑し
    見せしめのためこの檻に洗礼派扇動者(ミュンスターの反乱)三人の遺体が入れられていたそうです!


教会から離れ中央駅の方に戻ります!









ショッピングモール「Münster Arkaden」があり営業中です!



ショッピングモールやデパートを見つけたらトイレを借りるために寄ります!
さすがに復活祭の日曜日はオープンしていても殆どお客さんは来ていません。





ヨーロッパはトイレが少なく駅に無いことがあるので借りられそうな施設があったら寄りましょう!
日本人とは体の構造の違いで間隔が遠いのだそうです!
「羨ましい(^▽^;)」
(ドイツの中央駅は有料の綺麗なトイレがあります)



駅の近くにはパン屋さんの可愛いショーウィンドウがありました!





もちろん復活祭の日曜日!パン屋さんもお休みです!



ミュンスターの乱で遺体が入れられた鉄籠のある教会の尖塔にポチッと