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ブレーメン(Bremen)と言ったらグリム童話である「ブレーメンの音楽隊」だけどどこに?

2019-06-16 10:02:02 | ドイツ観光・サッカー観戦




「復活祭の日曜日」「ブレーメン(Bremen)」に行って見ることにしました!



大きな駅です!



復活祭だからかな↓





    ドイツの旅ではどうしても寄りたかったブレーメン!

    ヨーロッパのサッカーが好きになって間もなく
    私のサッカーに対する見方が大きく変わる出会いがありました!

    新宿のショットバーのバーテンダーをしているシルバ君!
    (大好きな選手ダビドシルバにそっくりだから)

    彼は中学校を卒業するとサッカー選手になる夢を叶えるために
    一人ドイツのブレーメンに!

    「ヴェルダー・ブレーメン(Sportverein Werder Bremen von 1899 e. V.)」のユースに所属していたのです!
    これまでに4回のリーグ優勝を経験している名門クラブ!

    現在のように多くの日本人がプレーしているのと違い
    当時は、「奥寺 康彦(おくでら やすひこ)さん」が初めてドイツで活躍したのを憧れた時代!

    ドイツでの選手生活を諦めて戻って来た方でしたが
    サッカーへの愛は大きく
    私にたくさんのヨーロッパのサッカーの選手や技術、歴史やヨーロッパの人にとってのサッカーを教えてくれました!




    十代の頃にドイツ語も流暢に話せない中一人暮らしていた彼!

    私自身が中学生から高校生の10代の頃を重ねると
    どんな街で両親から離れ、一人10代の男の子が暮らしていたんだろう・・・

    彼から聞いていたブレーメンの街を自分の目で見てみようと訪ねたいと常々思っていました。


ブレーメン中央駅↓



多くの方はブレーメンと言うとサッカーと言うより「ブレーメンの音楽隊」を連想すると思いますが
私にはブレーメンと言ったら「ヴェルダー・ブレーメン(Sportverein Werder Bremen von 1899 e. V.)」に変わりました!

中央駅横には海外博物館があります!





日本のブースには
仏壇、神棚、鯉のぼり、稲作のジオラマ、キティちゃん、萌えフィギュア、などがあるらしいです。

こんなオブジェも!







駅前の路面電車に乗るか徒歩で
街の中心部の方に行かないとブレーメンの音楽隊には会えません!







中央駅から数百メートルほど進むと風車が右手に見えてきます↓



「風車カフェ(KAFFEE MUHLE)」で1階がカフェになっていて
人気カフェのため予約がないと中々入れないようです!

このカフェのある緑の公園を通り過ぎるとビルが並んでいます!





ビル側から公園を見るとかなり広いです!
ドイツは緑が本当に広々と街中にあります!





マルクト広場を目指して進んでいると







道路の中央にオブジェがあります!



「Hirt mit Schweinen Apple(豚と羊飼いアップル)」だそうです!





マルクト広場を目指すにはそのまま直進します!





「ブレーメンの音楽隊」の像
ブレーメン中央駅からマルクト広場を目指して15分~20分程歩きましょう!



    「スカウスハウス」さんのメルマガでインタヴューや写真が紹介されています!
    (今回は前半)

    「The day before the match in Madrid, 31 May 2019」のフォトアルバムはこちら    
    「LFC CL2019優勝記念」Anneさんインタヴューはこちら

    「スカウスハウス」のKazさんは
    よみうり神戸文化センターでは
    『THE BEATLESと英国リヴァプールを愉しむ』
    『THE BEATLESと英国リヴァプールを知る講座』なども開催!
    リヴァプールのツアー旅行では
    「書道作品展 in リヴァプール」
    「スカウスハウスツアー」なども毎年募集をしています。





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コメント (6)
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