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残していきたいと思います

約2000年の歴史をもつチェスターの街のシンボルとは?

2017-07-02 12:12:12 | リヴァプール観光・サッカー観戦




チェスターの街の観光はNahoさんの案内だったので彼女の後について行きます!



白と黒を基調とした「チューダー様式」の建物が可愛いですね!



もしかしたら前方に見えて来た建物に行くのかな?



最初に連れて来て頂いたのは「チェスター大聖堂」



修道院だったそうですが、
エリザベス1世の父であるヘンリー8世がアン・ブーリンと結婚するために1541年に大聖堂に生まれ変わったそうです。




中に入って行くと入口には日本語もありました!



入場は無料なのですが観光客は寄付金(ドネーション)を払って入ります。
相場はだいたい3~5ポンド位なようです。




こちらの回廊に出ると
回廊で囲むようにしてきれいな中庭があるようですが雨で残念です。



回廊もクリスマス一色ですね!



回廊のステンドグラスも綺麗です!





広々とした教会内部に入って行きます!





次回から内部を紹介していきます(*'▽')

この日は小雨が降っていたために大聖堂の外観はあまり撮影が出来ませんでした。



    実はホテルに戻ってからNahoさんから連絡がありました。
    「今日の雨で南部が酷いことになってるらしい・・・」
    23日は時速145キロメートルの暴風雨が英国とフランスを襲い、豪雨により交通機関に影響が出ていたそうです。
    記憶にある方もいらっしゃるかと思いますが、
    クリスマスにイングランド南部は停電や洪水で、川の近くに住む住人は避難を強いられ、亡くなられた方もいました。


    観光をしていたチェスターは北西部だったのでこれ位の雨ですんでいたのです。

    また、今回のイングランドの旅は、
    ロンドンから南部を観光して、サッカー観戦にリヴァプールに移動する予定でした。

    偶然、マンチェスターの友人からクリスマスパーティーに招待して頂いたことで
    南部の観光をやめて、直接リヴァプール、マンチェスター旅行に切り替えていました。

予定通り南部の観光をしていたら・・・
偶然のクリスマスパーティーへのお誘いはパーティーに参加できる喜び以上の「旅の運命」が掛かっていたようです(;´・ω・)




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 No.670に更新しました!


6月20日更新の<NLW No.670>では
■第46話《アプリが叶えてくれた自由な旅と人々の優しさ》■
■第47話《シャビアロンソが導いてくれているように・・・》■
■第48話《楽しい旅を!》■
を読んで頂けます!

ドイツの旅では出発前にデュッセルドルフ行きの飛行機事故がありました。
パイロットによるものと言う衝撃的な事故でした。
フォルクスワーゲンの排ガス不正問題!
年末になるとケルンやハンブルグ、シュトゥットガルトなど訪ねた街で難民による事件!
比較的安全だと思っていた国は帰国後そのイメージはかなり変わりました。
そんな今を加筆させて頂いています!






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