僕どうしてここにいるんですか？

「Anne’s Poche」が選んだ紙ナプキンも可愛いドイツ製








　　　　　　　　　　　　　「僕病院の待合室にいます」

　　　　　　　　　　　　　「なんで診察ですか」

　　　　　　　　　　　　　「お腹は痛くないですよ」

　　　　　　　　　　　　　　圭佑
　　　　　　　　　　　　　　診察してもらうのはここ

　　　　　　　　　　　　　　帰国して２日目
　　　　　　　　　　　　　　部屋に毛の束が落ちていました
　　　　　　　　　　　　　　確認すると頭のてっぺんにハゲ

　　　　　　　　　　　　　　地肌は赤くなってます


　　　　　　　　　　　　　　結論は
　　　　　　　　　　　　　　怪我でした

　　　　　　　　　　　　　　帰国した時スーツケースを広げ
　　　　　　　　　　　　　　荷物やお土産や商品を広げている時
　　　　　　　　　　　　　　全速力で部屋を走り回ってました
　　　　　　　　　　　　　　床からタワーそしてクローゼットに上ってベッド
　　　　　　　　　　　　　　どうもその時に怪我をしたらしい圭佑です

　　　　　　　　　　　　　　診察の時にはすでに瘡蓋が出来始めてたので
　　　　　　　　　　　　　　塗り薬もありませんでした
　　　　　　　　　　　　　　薬を塗ることで気にし始めると
　　　　　　　　　　　　　　また擦って毛が抜けるかもしれないからです





　　　　　　　　　　　　　　賑やかなシャンゼリゼ通り
　　　　　　　　　　　　　　何かしているお兄さん

　　　　　　　　　　　　　　綱渡りを披露していました

　　　　　　　　　　　　　　ヨーロッパでは地下鉄の中でも
　　　　　　　　　　　　　　生演奏が始まったり
　　　　　　　　　　　　　　日本では考えられないですね

　　　　　　　　　　　　　　乗客の方も煩がったりしません
　　　　　　　　　　　　　　自分を表現する場所が多いんですね

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