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子どもの本の会

子どもたちにはありったけのお話をきかせよう。やがて、どんな運命もドッヂボールのように受け止められるように。(茨木のり子)

変身!?

2010年06月12日 | 日記
この時期は雨やカエル、夏というテーマが取り上げられがちですが、
「変身」という、変わった切り口での本紹介がありましたので、ご紹介します。

夏休みで子どもたちもかわりますからね。


・あげは(小林勇文・え、福音館書店)

・おれがあいつで あいつがおれで(山中恒作、理論社)
 懐かしい!最初にこの話を知ったのはテレビでした。

・変身・断食芸人(カフカ、山下肇・萬里・訳、岩波書店)
 これは中学生以上にオススメの本ですね。

ほかにもありましたが、こんな切り口で新たな出会いがありそうだなと
思いました。(by I)