彼は、子供相手に絵本を描いていないと思うのです。
このシュールさは、大人にしかわからない。
『リスとお月さま』(ゼバスティアン・メッシェンモーザー/作、松永美穂/訳、コンセル)
転がってきたチーズをお月さまと間違えてしまったリス。
みんなの大切なお月さまが、自分のところにあると分かったら、泥棒だと思われて牢屋に入れられちゃうと大慌て。
さて、そのお月さまをどうするか…
同じシリーズで、
『リスとはじめての雪』と『リスと春の森』があるが、一押しは、やはり『リスとお月さま』。
ペンギン
が出てくる『空の飛び方』も、お薦め。絵で笑えます。
ペンギンて、空を飛ぶんです。
このシュールさは、大人にしかわからない。

転がってきたチーズをお月さまと間違えてしまったリス。
みんなの大切なお月さまが、自分のところにあると分かったら、泥棒だと思われて牢屋に入れられちゃうと大慌て。
さて、そのお月さまをどうするか…

同じシリーズで、
『リスとはじめての雪』と『リスと春の森』があるが、一押しは、やはり『リスとお月さま』。
ペンギン

ペンギンて、空を飛ぶんです。