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子どもの本の会

子どもたちにはありったけのお話をきかせよう。やがて、どんな運命もドッヂボールのように受け止められるように。(茨木のり子)

合同保護者会にて

2010年03月10日 | 日記
3月9日(火)

雪です。子どもたちは大喜び

昨日は、初めて大勢の大人を前に読みました。
マイクを使って読むのも、初体験で、緊張しました
原稿を用意していたものの、後半はうまく読めず…グダグダに…
うまく伝わったでしょうか…

もしよろしければ、感想などメールでお寄せください。
お待ちしております。

拙い朗読を聴いて下さり、ありがとうございました。

読んだお話は…

桃太郎

(『子どもに語る日本の昔話③』稲田和子・筒井悦子/こぐま社)

原話に忠実な桃太郎。
ホントは、食っちゃ寝、食っちゃ寝、自堕落青年。

桃と吉備団子(吉備は岡山地方のこと)をモチーフにした、
岡山の笑い話だったんですよね。

昔話も、オリジナルを楽しんでみてください。

ディズニーの白雪姫も、宮崎アニメのハイジもいいですが、オリジナルならではの良さがあります。
機会があったら、ぜひ、お子さんと読んでみてください。



定例会にもぜひお越しください。
お待ちしております。

(文責:S)