国府津の海
仕事とは、人に仕える事。
どのような上司に仕えたかで決まってしまうといっても間違えではないと考えます。
私の上司は自分の考えを良く聴いてくださる(リップサービスではありません)
そこに信頼感が生まれ、みんなのために、自分をある程度犠牲にし、居場所を作ってきた
今度はこの居場所を委譲していく事を必要がある。
社会がどんなに豊かになっても人が中心である以上
仕事を通じて人間を磨く必要があります。
部下を育てれば、自分が楽になれるのでは無く、
自分が成長していかなければ部下も成長しないということ。
それは縁がチームを支え、組織を支え、会社を支え、社会を支えているからです。
決して宗教観でもなければ、科学的根拠もないが、
偶然に配属されてきたのでは無く、縁というもので結ばれている気がする。
夫婦も子供もそうだが、人は、意味があって巡り会う。
過去において辞めていく者を止めはしない(部長に叱られるが)ただ理由を聞くだけ。
それは自分の力のなさと縁がなかったと考えているからである。
辞めていく部下を見ながら、次は辞めないようにするには
どうしたら良いのかを考えて行動に移すようにしている。
自分が少しでも成長し、この上司のおかげで自分も成長したと思ってくれた時が
上司にとっての最大の報酬。これがリスペクトされるという事。
ギリシャ神話が好きで、占星術をする娘からメールで占ってくれる。
射手座だけど数時間で山羊座になる変わる時に生まれたので
山羊座で占いを見た方が良いとの事。
娘と気が合うのはそんなところにもあるのだなとつくづく思う。
CANON G1X 国府津海岸
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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