いちご狩り
栃木へのバスツアー
とちおとめ30分食べ放題
大きく甘くて美味しいかったです。
なっているものをもいで頂く贅沢。
いちごの花
花言葉は「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」
最近、白いいちごが出回っているそうです「雪苺」
いちごの登録品種は157種(2009年)
「とちおとめ」は「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配したもので
始めは無銘でしたが、現在では日本一の生産量。
そこまでに辿り着くまでに色々な経験、育て上げ、今日の成果となったことだろう。
話は変わり、
以前、前川孝雄氏の本を読んだことがあるが、管理職の大半が業務に追われ、
部下育成にまで手が回っていないのが実状だという。また上司の役割を指示や命令する事が主であると
考えていることが多いとのこと。大事なことは育てるということ。
上司は部下の上に立つのではなく相互依存の関係である。最終責任をとるが上司だが、
信頼できる部下に相談相手になってもらうことも、成果を出すためには必要であると言う。
まさにその通りで、私もそれを実践している。あえて部下と同じ位置づけになることで
誰もが同じ目線となり、直言してくれ、強いチームの作りが出来ると考えます。
その経験が次のリーダを生み出す礎となります。
大企業ならば、その様な上司がいてもなんとかなりますが、中小企業はそうはいきません。
部下を見極め、部下にあった育成をしていかないと、将来に大きな損失となってしまいます。
部下を見極めるには、
成果を出す部下は自分事で経験を多くし、そうでない部下は他人事として考える。
成果を出す部下は自分で提案し、そうでない部下はできない理由を並べる。
成果を出す部下はスピードを優先し期限前に相談し、そうでない部下はぎりぎりまで相談しない。
成果を出す部下は仕組みを作り、そうでない部下は職人となる。
成果を出す部下は笑顔であり、そうでない部下は必死である。
これらの経験によって将来の組織への貢献度が変わっていきます。
先日も部下に自己をマネジメントするために、今何をしたら良いのかと尋ねてみました。
自己の見極めができる部下は、将来組織への貢献度も変わっていきます。
今、何を考え、将来どのような貢献度がもてるかで見極めていく必要があります。
直言してくれる側近・部下心から大切にすること。まさにいちごの花言葉です。
CANON EOS M3 18-55mm
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
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