江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「風知草」の使い道は?

2019年05月19日 | 日々の栞

 

こんにちは  今日も良いお天気でした


午前中は何となく過ぎてしまって

明日午前中にピアノ教室があるのに…


夫がいつもお弁当を持って将棋を指しに行く

老人福祉センターが今日はお休みの日で 

公園に行っても誰もいなかったって帰ってきました

困ったな~~ けっきょく家でテレビを見ています


家のブロック塀の中の植木鉢のミニ薔薇が沢山咲いて可愛いです


私は午後からお料理教室のレシピの清書を頼まれて

原稿をお預かりしてきました


家に帰ってすぐにパソコンに向かって


何でも頼まれた事はすぐにしないと気が済まない私

何とか夕飯の支度までに完成出来たので

明日ピアノ教室の帰りにお届けできるので

気持ちがすっきりして良かったです


けどピアノの宿題の練習しなかったぁ~  まぁいいかー

原稿は今週中で良かったのに… 困った性格です



これは「風知草」といいます

これからの暑い時期に一鉢あると清涼剤のように涼やかです


「江戸小物細工」ではこの葉っぱが秋になって枯れて

茎と共に茶色くなると刈り取って

茎を日よけのスダレを作る時の竹の代わりに使って編みます

とっても細い茎ですけど節があって本物の竹のように見えます


作ったスダレの写真があると良かったんですけど

ブログに載せる写真がなくて

急に思い立って写真を撮って載せたので

 間に合わなくて残念です


昨夜の夕食も ご飯が半端に残っていたので

煮込みうどんを作って終わりでした

毎日毎日ささやかな食卓です