江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

明日でほんとうにお別れ

2018年12月01日 | 日々の栞

こんにちは 今日も越谷市は朝から良いお天気です

どうぞこのお天気をもう一日だけ 明日まで続きますように

自然の神様どうかお願いいたします

 

今朝私は 先生ご夫妻と3人で今年3月26日に

先生の人生最後のお花見をした桜に会いに行って来ました

 

先生が最後に座っていらっしゃったベンチには 

先生の代わりに落ち葉がふたひら

 

先生はこのお堂をお気に入りの桜の木のバックに入れた写真がお好きだと…

 

先生の愛された大きな桜の木は

もうすっかり葉を落として冬支度でした

 

恩師が最後に映された 愛してやまなかった大きな桜です

フェンス一つで県立健康福祉村のとっても広い敷地に隣接していますけど

毎年この桜を愛でる人は本当に少なくて 

静かに心ゆくまでお花をめでることが出来ました

 

今朝も誰一人いなくてひっそりと静まり返っていました

 

いつの年も晩秋は心寂しい季節ですけど

今年はより一層寂しさがつのります

 

県立健康福祉村では 今朝も元気にウオーキングをする人たちが沢山いました

 

池では ミヤコドリ?がたくさん乱舞して

ここは天敵もいなさそうですし エサも豊富にありそうですし

野鳥の声もたくさん聞かれます

 

明日一日がどうか穏やかな日でありますように

私の心からの祈りがどうぞ天に届きますように…