江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

早朝の梅林公園は梅の実がいっぱい

2018年06月07日 | 日々の栞

おはようございます 今朝6時に起きたら

もう夫が外から帰ってきて また梅の実を拾ってきたって

 

雨が上がったばかりのようで 「梅の実がいっぱい落ちているよ」って

私もちょっと興味が湧いて 「写真撮ってこようかな」っと

夫も乗って行くというので 二人で

 

私は梅の花が満開の頃 一度くらい写真を撮りに来るだけなので

葉を茂らせて鬱そうとした梅林は圧迫感さえ感じるほどです

 

 

 

大きな梅の実が ボトッ ボトッ と重量感のある音で

あちこちで落ちる音がしています

 

ボランティアでお掃除をしている男性一人と

体操をしている男性が一人 他には誰もいないです

 

大きくてきれいな実があちこちに落ちていて

つい私も拾って  人間の心理って不思議ですねぇ

 

 

まだ薄暗い公園の向こうに パット華やかなピンク色が…

 

雨の雫がたくさんついて 鮮やかなピンク色です

我が家のアジサイの次に美しいかも

私 ピンク色も大好きです

 

緑 緑 の中にこのアジサイのピンク色がとても目立っています

 

大きくて いい梅の実が落ちて傷ついて駄目になっているのが

とても もったいなく思えて 私は梅酒も梅干しも作る気はないけど

 

夫が一人で こんなに拾ってきた気持ちもなんとなくわかる気がして

でも Sちゃんのお母さんもこんなに沢山はいらないかも