「タイタンの逆襲」(2012年米)
ペルセウス ゼウスの子。半神(サム・ワーシントン)
アンドロメダ女王 かつてペルセウスに助けられた(ロザムント・パイク)
イオ 神の使い。ペルセウスの妻
ヘレイオス ペルセウスの息子
アゲノール ポセイドンの息子
ゼウス 天界の王(リーアム・ニースン)
ハデス 冥界の王。地下に追放されていた(レイフ・ファインズ)
アレス 軍神
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:神に歯向かう人間に怒ったハデスは、姫を生贄にしろと告げる。
承:ゼウスの子であるペルセウスが、立ち向かう為に旅に出る。
転:ペルセウスはメドゥーサの頭を切り落とす。
結:ペルセウスはクラーケンを石にし、ハデスも倒す。
起:巨神クロノスが復活し、神と人間の双方が危機に陥る。
承:ペルセウスがクロノスを倒す為の旅に出る。
転:ペルセウスはゼウスを助け、1人で戦うつもりだ。
結:クロノスを倒したペルセウスは、続く闘いに備える。
クラーケンを倒したペルセウスは、神の座を断り、人間として生きる道を選んだ。
その後、妻イオは死ぬが、ペルセウスは救いを求めなかった。
一方で、彼らの息子ヘレイオスは神に憧れていた。
ある時、ゼウスがペルセウスに助けを求める。
巨神クロノスが復活しようとしており、そうなれば人類は滅んでしまう。
だがペルセウスは協力を断る。
やむなくゼウスは、タルタロス監獄のハデスに協力を求める。
だがハデスもまた協力を断る。
双頭の怪物が現れる騒ぎがあり、撃退したペルセウスは神々の山を訪れる。
現れたポセイドンは、ハデスと軍神アレスがクロノス側についたと告げる。
ゼウスは捕らわれ、ペルセウスがクロノスを倒さねば、世界は滅びてしまう。
ポセイドンは、自身の息子である半神と組めと言って朽ち果てる。
ペルセウスは出発。
かつて助けたアンドロメダ女王も合流するが、
アレスと和平を結ぶべきと言う者もいる。
やがて盗人アゲノールが、ポセイドンの息子と判明。
恩赦を与え、同行する事に。
途中、巨人たちと仲間になり、一緒に行動する事に。
神器の作り手は、ゼウスに力を奪われてしまったと言う。
奈落の神タルタロスが道を案内。
行く手に扉は数百あるが、死なずに行けるのは1つだけだと言う。
怪物が現れ、命乞いされるが、とどめを刺すと道が開く。
アレスはゼウスを倒そうとし、ハデスと戦いに。崖下に落とされる。
ペルセウスがかけつけ、捕らわれているゼウスを救出。
アンドロメダのキャンプへ逃れるが、クロノスが追ってくる。
ゼウスにも止める力はないと言う。
クロノスを倒せるのは三重の槍だけで、それを使えるのはペルセウスだけだ。
ポセイドンとハデスの神器を手に入れたが、
残るゼウスの神器はアレスに刺さっている。
ペルセウスは、単身神殿へ向かう事にする。
ペルセウスはアレスと対決。
息子ヘレイオスが捕らわれていた。
アレスを倒すと朽ち果て、三重の槍を手に入れる。
火山から溶岩の巨人クロノスが現れ、ゼウスとハデスが協力して立ち向かう。
ペガサスに乗ったペルセウスはクロノスの口の中に入り、内側から破壊する。
ハデスを救ったゼウスは、もう治癒力はないと言う。
力を賢く使えと告げ、ゼウスは朽ち果てる。
そしてハデスは、神の力は尽きたと言って立ち去る。
ペルセウスは、次の攻撃に備えねばと言うアンドロメダにキスする。
家には帰らないと言って、剣をヘレイオスに委ねるのだった。
と言うわけで、ハリーハウゼンの特撮の、リメイク版の続編。
アンドロメダ女王 かつてペルセウスに助けられた(ロザムント・パイク)
イオ 神の使い。ペルセウスの妻
ヘレイオス ペルセウスの息子
アゲノール ポセイドンの息子
ゼウス 天界の王(リーアム・ニースン)
ハデス 冥界の王。地下に追放されていた(レイフ・ファインズ)
アレス 軍神
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:神に歯向かう人間に怒ったハデスは、姫を生贄にしろと告げる。
承:ゼウスの子であるペルセウスが、立ち向かう為に旅に出る。
転:ペルセウスはメドゥーサの頭を切り落とす。
結:ペルセウスはクラーケンを石にし、ハデスも倒す。
起:巨神クロノスが復活し、神と人間の双方が危機に陥る。
承:ペルセウスがクロノスを倒す為の旅に出る。
転:ペルセウスはゼウスを助け、1人で戦うつもりだ。
結:クロノスを倒したペルセウスは、続く闘いに備える。
クラーケンを倒したペルセウスは、神の座を断り、人間として生きる道を選んだ。
その後、妻イオは死ぬが、ペルセウスは救いを求めなかった。
一方で、彼らの息子ヘレイオスは神に憧れていた。
ある時、ゼウスがペルセウスに助けを求める。
巨神クロノスが復活しようとしており、そうなれば人類は滅んでしまう。
だがペルセウスは協力を断る。
やむなくゼウスは、タルタロス監獄のハデスに協力を求める。
だがハデスもまた協力を断る。
双頭の怪物が現れる騒ぎがあり、撃退したペルセウスは神々の山を訪れる。
現れたポセイドンは、ハデスと軍神アレスがクロノス側についたと告げる。
ゼウスは捕らわれ、ペルセウスがクロノスを倒さねば、世界は滅びてしまう。
ポセイドンは、自身の息子である半神と組めと言って朽ち果てる。
ペルセウスは出発。
かつて助けたアンドロメダ女王も合流するが、
アレスと和平を結ぶべきと言う者もいる。
やがて盗人アゲノールが、ポセイドンの息子と判明。
恩赦を与え、同行する事に。
途中、巨人たちと仲間になり、一緒に行動する事に。
神器の作り手は、ゼウスに力を奪われてしまったと言う。
奈落の神タルタロスが道を案内。
行く手に扉は数百あるが、死なずに行けるのは1つだけだと言う。
怪物が現れ、命乞いされるが、とどめを刺すと道が開く。
アレスはゼウスを倒そうとし、ハデスと戦いに。崖下に落とされる。
ペルセウスがかけつけ、捕らわれているゼウスを救出。
アンドロメダのキャンプへ逃れるが、クロノスが追ってくる。
ゼウスにも止める力はないと言う。
クロノスを倒せるのは三重の槍だけで、それを使えるのはペルセウスだけだ。
ポセイドンとハデスの神器を手に入れたが、
残るゼウスの神器はアレスに刺さっている。
ペルセウスは、単身神殿へ向かう事にする。
ペルセウスはアレスと対決。
息子ヘレイオスが捕らわれていた。
アレスを倒すと朽ち果て、三重の槍を手に入れる。
火山から溶岩の巨人クロノスが現れ、ゼウスとハデスが協力して立ち向かう。
ペガサスに乗ったペルセウスはクロノスの口の中に入り、内側から破壊する。
ハデスを救ったゼウスは、もう治癒力はないと言う。
力を賢く使えと告げ、ゼウスは朽ち果てる。
そしてハデスは、神の力は尽きたと言って立ち去る。
ペルセウスは、次の攻撃に備えねばと言うアンドロメダにキスする。
家には帰らないと言って、剣をヘレイオスに委ねるのだった。
と言うわけで、ハリーハウゼンの特撮の、リメイク版の続編。
神をも滅ぼしかねない巨神クロノスが復活。
力を失ったゼウスは、半神である息子ペルセウスに助けを求めると言う訳。
前作もいまいちだったのに、そのキャラだけ借りてもう1作作り、
前作より大変な事態ですと言われても、出し殻感が強い。
ポセイドンなど、知られた神が朽ち果てるけと、あれはあれで良かったんだっけ?
ロザムント・パイクがアンドロメダ役で出ているが(前作は違う人が演じた)、
本作ではあんまり魅力を感じない。