ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/02/24 「ティンカー・ベルと輝く羽の秘密」

2014-02-24 00:00:00 | 日記
「ティンカー・ベルと輝く羽の秘密」

ティンカー・ベル 物作りの妖精
ヴィディア 妖精。飛ぶのが得意
フェアリーメアリー 物作りの妖精のリーダー
妖精の女王 (アンジェリカ・ヒューストン)

ミロリ 冬の森のリーダー(ティモシー・ダルトン)
ペリウィンクル 霜の妖精。ティンクに瓜二つ
デューイ 冬の森の番人

 妖精たちは冬の用意をしていた。
妖精が行く事は禁じられていたが、ティンクはかごに隠れて冬の森へ行ってみる事に。
そこでティンクに瓜二つの妖精ペリウィンクルと出会う。
彼女を姉妹だと感じたティンクは、雪を降らす装置を作り、ペリを自分の世界へ招く。
だがそれは女王や、冬の森のリーダー、ミロリに知られ、たしなめられる。
女王によると、かつて恋人に会うため境界を超えた妖精がいたが、羽が壊れてしまい、
以来、境界を越えてはならないと言う規則が出来たのだ。
装置が止まらず雪を降らせ続けたため、妖精の世界全体が凍ってしまい
このままでは妖精の粉が作られなくなってしまう。
ティンクは粉の木を霜で包む事を考え、冬の森の者も協力して、迫る寒気を迎え撃つ。
寒気は去り、妖精の粉は無事だったが、ティンクの羽が破れてしまっていた。
しかし、ペリが近づくと互いの羽が光り、元に戻る。
妖精の世界も元に戻り、羽に霜をつける事で、互いに行き来する事も許される。
かつて禁を破った女王とミロリも、その恋をついに成就できたのだ。

 と言うわけで、ティンカーベルを主人公にしたシリーズ第4弾。
今回は前作の様に人間は登場せず、再び妖精の世界の話。
ティンクは越える事を禁じられた境界を越え、冬の森で自分に瓜二つの妖精に出会う。
彼女と姉妹だと感じ、自分の世界に招いたりするが、それが原因で騒動に。と言う訳。
女王様の秘められた過去が明らかになったりして、
最初の頃のお手軽な話よりは面白い。
コメント
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