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映画を見た時の感想を入れときます

2023/11/28 スター・トレック:ローワーデッキ「気のいいフレッチャー」 #6

2023-11-28 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「気のいいフレッチャー」 ボイムラーらは、気のいいフレッチャーに仕事を任せる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
フレッチャー 乗員

起:ボイムラーらは、気のいいフレッチャーに仕事を任せる。
承:フレッチャーの妙案で改造されたシールドコアが暴走する。
転:コアは怪物化し、敵対する宇宙船を破壊する。
結:フレッチャーは昇進するが、その先でも問題を起こす。

 ボイムラーらはいろいろな艦の音真似をし、
副長は乗員が何かに乗っ取られたと誤解する。
 百年前に難破した艦隊の船の漂流物をめぐり、
艦はドルークマニの回収船とにらみ合いに。
ドルークマニは先に見付けた者の所有権を主張し、トラクタービームで奪い合いに。
漂流物にはかつての宇宙艦隊の情報が残っているが、
艦長は戦闘を避けつつ収めようとする。
 マリナーとドクターとケンカになるが、フレッチャーが仲裁。
フレッチャーは仲裁が得意なのだ。
 チューチューダンスのイベントが行われ、ボイムラーらは参加する事に。
フレッチャーが1人で仕事を引き受ける。
 ラザフォードとテンディは、宇宙歩行の練習をする事に。
ラザフォードが作ったバッジィと言うプログラムで体験するが、
バッジィの起動が遅く、ラザフォードは罵声を浴びせる。

 ボイムラーらがイベントから戻ると、フレッチャーが倒れていた。
何者かに撃たれ、シールドコアが盗まれたと判明。
デルタシフトの連中が怪しいと乗り込み、口論に。
フレッチャーはケンカ腰だが、デルタシフトの連中もイベントにいたとわかる。
 ドルークマニに武器はないが、トラクタービームで宇宙ゴミを艦にぶつけてくる。
このままではシールドが持たない。
 バッジィが暴走し、ラザフォードらはホロデッキから出られなくなる。
ホログラムの場面を変えても、バッジィは住人を殺害してしまう。

 フレッチャーはドルークマニの仕業だと言い出すが、
彼のベッドにシールドコアが隠されているのが見付かる。
賢くなりたいフレッチャーは、コアと頭をつなぐ妙案を試みたが失敗。
慌ててコアを隠し、攻撃を受けたと称したのだ。
 ボイムラーらは何とか収めようとするが、自我を持ったコアが勝手に動き出す。
頭を良くしようとするコアは、周囲の部品を取り込んで大きな怪物のようになる。
 フレッチャーはQの仕業にしようと言い出すが、ボイムラーらが拘束。
コアの怪物はどんどん巨大化しており、転送室へ運ぶのは無理だ。
やむなくエアロックから放出。
するとコアの怪物はドルークマニ船へ向かっていた。
 艦のシールドが失われ、やむなく艦長は攻撃を指示。艦を捨てる覚悟だ。
だが、ドルークマニ船はコアの怪物によって破壊され、自分たちが勝ったと知る。
 ラザフォードらはバッジィに追われ、長い階段を上っていた。
バッジィも階段に疲れていると判明。
仮想の環境に影響を受けているとわかり、ラザフォードはホログラムを雪山に変更。
ラザフォードらは雪山に追い詰められ、バッジィと対決。
ラザフォードは怒鳴った事を詫びるが、バッジィは寒くなって動けなくなる。
艦のシステムが再起動され、ホロデッキも回復。
バッジィは暴走した事を覚えていない様子だ。

 ドルークマニの件はフレッチャーの成果とされる。
英雄的行為としてフレッチャーは昇進し、タイタン号に転属される。
 だが6日後。フレッチャーはクビになったとボイムラーらに助けを求めてきた。
ワープコアにゴミを捨てた事が咎められたのだ。
これでフレッチャーは地球行きだ。
ボイムラーは、フレッチャーよりはマリナーの方がマシだと言う。
だがマリナーは、ボイムラーの名前を拝借する悪巧みをしようとしていた。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ボイムラーらは、気のいいフレッチャーに仕事を任せる。
ボイムラーよりも間抜けなフレッチャーが珍騒動を起こす話。
カークの時代にもこれっぽい事はあったよね。

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