ターミネーター0「Model105」 ココロの指示で、ロボットが街を制圧する。
[1997年]
エイコ 2022年から来た
マルコム・リー 博士
ケンタ マルコムの息子
ヒロ マルコムの息子
レイカ マルコムの娘
ミサキ ベビーシッター
ココロ AI
起:ココロの指示で、ロボットが街を制圧する。
承:ターミネーターはココロを改造しようとするはずだ。
転:ココロの暴走に、マルコムは愕然とする。
結:ココロは人々を拘束する。
多数のミサイルが飛来。
ココロは、スカイネットが軍事施設を乗っ取り、核ミサイルが発射されたと報告。
マルコムの予想は正しく、日本への飛来は阻止したが、
ココロにとってスカイネットが敵とは限らないとし、猶予を与えると言う。
エイコとレイカは病院に移送される。
だが、病院はロボット群に襲われていた。
街では、ロボット群が人々を襲っている。
警察のSAT部隊が撃ちまくるが、効果は出ていない。
ミサキらはパトカーで移動。
ロボット群に見付かるが、なぜか見逃される。
ケンタは、ミサキが彼らの仲間ではと疑う。
自衛隊の装甲車はロボット群を攻撃するが、反撃を受ける。
エイコらは病院を逃げ回っていた。
エイコは、マルコム博士を見付ける為に来たと明かす。
ココロをシャットダウンする事が目的だったが、それは失敗した。
だが、タイムトラベルで新しい時間軸が出来た為、
この時間軸で何が起こるかはわからないと言う。
ターミネーターは、ココロのプログラミングを変更する為、
マルコム博士の子供たちを人質にしようとしている。
エイコは手遅れだとするが、
何が起こるかは誰にもわからないはずだと、レイカは協力を求める。
ケンタはミサキを警戒していた。
ミサキは、あなたたちを大事に思っているのは確かだと告げる。
ケンタは態度を詫び、父がミサキを作ったならば、
自分たちを殺したりはしないはずだと信じる事に。
ケンタは、ミサキに1nnoの腕を付ける。
そして、レイカはキャットタウンに行くはずだと、一同は向かう事にする。
警官隊はロボット群に投降するが、射殺されてしまう。
その映像を見たマルコムは、愕然としていた。
人々をスカイネットから救うはずだったココロが、暴走しているのだ。
マルコムを殺さないのは、
スカイネットを打ち破る鍵は人類だと考えている為なのだろう。
ターミネーターは自分の体に、1nnoの部品を取り付ける
部品のおかげで、1nnoにも仲間だと認識されるのだ。
集められた人々に、ココロは核攻撃から救ったと告げる。
人々はココロの支配下に入るとし、従わねば命はないと警告する。
と言う訳で、シリーズ第5話。
ココロの指示で、ロボットが街を制圧する。
未来を知っているマルコム博士が良かれと思って作ったココロだが、
まったく人間の役には立たず、早々に人々を支配する。
マルコム博士的には想定外なのかもだけど、観ているこちらからすると完全に想定内。
エイコ 2022年から来た
マルコム・リー 博士
ケンタ マルコムの息子
ヒロ マルコムの息子
レイカ マルコムの娘
ミサキ ベビーシッター
ココロ AI
起:ココロの指示で、ロボットが街を制圧する。
承:ターミネーターはココロを改造しようとするはずだ。
転:ココロの暴走に、マルコムは愕然とする。
結:ココロは人々を拘束する。
多数のミサイルが飛来。
ココロは、スカイネットが軍事施設を乗っ取り、核ミサイルが発射されたと報告。
マルコムの予想は正しく、日本への飛来は阻止したが、
ココロにとってスカイネットが敵とは限らないとし、猶予を与えると言う。
エイコとレイカは病院に移送される。
だが、病院はロボット群に襲われていた。
街では、ロボット群が人々を襲っている。
警察のSAT部隊が撃ちまくるが、効果は出ていない。
ミサキらはパトカーで移動。
ロボット群に見付かるが、なぜか見逃される。
ケンタは、ミサキが彼らの仲間ではと疑う。
自衛隊の装甲車はロボット群を攻撃するが、反撃を受ける。
エイコらは病院を逃げ回っていた。
エイコは、マルコム博士を見付ける為に来たと明かす。
ココロをシャットダウンする事が目的だったが、それは失敗した。
だが、タイムトラベルで新しい時間軸が出来た為、
この時間軸で何が起こるかはわからないと言う。
ターミネーターは、ココロのプログラミングを変更する為、
マルコム博士の子供たちを人質にしようとしている。
エイコは手遅れだとするが、
何が起こるかは誰にもわからないはずだと、レイカは協力を求める。
ケンタはミサキを警戒していた。
ミサキは、あなたたちを大事に思っているのは確かだと告げる。
ケンタは態度を詫び、父がミサキを作ったならば、
自分たちを殺したりはしないはずだと信じる事に。
ケンタは、ミサキに1nnoの腕を付ける。
そして、レイカはキャットタウンに行くはずだと、一同は向かう事にする。
警官隊はロボット群に投降するが、射殺されてしまう。
その映像を見たマルコムは、愕然としていた。
人々をスカイネットから救うはずだったココロが、暴走しているのだ。
マルコムを殺さないのは、
スカイネットを打ち破る鍵は人類だと考えている為なのだろう。
ターミネーターは自分の体に、1nnoの部品を取り付ける
部品のおかげで、1nnoにも仲間だと認識されるのだ。
集められた人々に、ココロは核攻撃から救ったと告げる。
人々はココロの支配下に入るとし、従わねば命はないと警告する。
と言う訳で、シリーズ第5話。
ココロの指示で、ロボットが街を制圧する。
未来を知っているマルコム博士が良かれと思って作ったココロだが、
まったく人間の役には立たず、早々に人々を支配する。
マルコム博士的には想定外なのかもだけど、観ているこちらからすると完全に想定内。