２０２４／０７／１０ スタートレック ディスカバリー４「銀河バリア」 ＃１０

スタートレック　ディスカバリー４「銀河バリア」 艦はファーストコンタクトを急ぐ事に。

マイケル・バーナム　艦長になる
サルー　元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
スタメッツ中佐　科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター　生還した

ブック　配達人。マイケルに同行
アディラ少尉　地球連合防衛軍の少女
チャールズ提督　惑星連邦
リラク大統領
トゥリナ　ニバーの大統領
タルカ　エメラルドチェーンの技術者
コヴィッチ博士　（デビッド・クローネンバーグ）

起：艦はファーストコンタクトを急ぐ事に。
承：艦は銀河バリアに突入する。
転：ＤＭＡがその位置を変えたとわかる。
結：ＤＭＡは地球付近に移動していた。

　代表団が集合。
ＤＭＡを破壊した事で敵視されるかも知れず、
１０ーＣとのファーストコンタクトを急がねばならない。
こうした場面の経験者だとして、リラク大統領も同行する事になる。
　ブックは、タルカが大勢を危険にさらしたと非難。
タルカは、目下の問題は、どうやって銀河バリアを越えるかだと言う。
　艦も銀河バリアを越える用意をしていた。
リラク大統領が乗船。
銀河バリアへ入ったら、艦隊とは連絡が取れなくなると告げる。

　艦は銀河バリアの近くへジャンプするが、まだ５光年離れていた。
サルーは、トゥリナも同行していると知って動揺する。
　艦は銀河バリアに突入。
リラクは、極秘のメッセージを受けたと明かす。

　タルカは、エメラルドチェーンの労働キャンプを訪れる。
タルカはかつてここにいて、後に友達となる科学者オロスもいた。
タルカはオロスと共に閉ざされた部屋で過ごし、友情を感じる様になった。
　リラクの話では、ＤＭＡは移動し、アルファ宇宙域に近付いてると判明したのだ。
艦は、銀河バリアからの脱出に苦戦する。

　タルカとオロスは、その部屋で２年間過ごした。
タルカは、拘束していた連中を倒して脱出。
１週間後に戻るが、オロスは姿を消し、施設には誰もいなくなっていた。
オロスの消息は不明のままだ。
　艦は銀河バリアを抜ける事に何とか成功。
リラクは乗員に状況を説明。
ＤＭＡが移動し、現在は地球付近にいると告げる。。

　と言う訳で、シーズン第１０話。
艦はファーストコンタクトを急ぐ事に。
前半は銀河バリアとやらの通過に苦戦するが、
後半になってＤＭＡが地球に向かっていると判明。
バリアで苦戦したのはムダやったね。