ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲」(2017年米) 四コマで紹介

2024-07-28 00:00:03 | 日記

海ではない各所で、人々がサメに襲われる。


フォスター博士が、軍事用に陸上で活動できるサメを開発したのだ。


ルシンダとフォスターは、逃げた陸ザメを退治して回る。


フォスターはサメ人間になるが、ルシンダに倒される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/07/28 「ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲」

2024-07-28 00:00:03 | 日記
「ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲」(2017年米)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十五番目に観た代物。
研究所では、サメを陸でも活動できるように改造しており
これが研究所を抜け出して人々を襲撃してしまう。
実験は次の段階へ進むと言う事で、
フォスター博士と部下の女性ルシンダが、逃げた陸ザメを退治する。
陸ザメの信号を追うシーンが何か間延びしていて、のんきな感じ。
終盤の敵は陸ザメではなく、サメのDNAで怪物化したフォスターだった。
ちなみに、陸ザメを企画した所長は、前半に出てきただけでお咎めなし。
怪物化したフォスターは、ルシンダとの格闘でやられると元の姿に戻って死ぬから
DNAが変化したと言うより、魔法がかかっていたような印象。
ルシンダに「フカヒレ野郎」と呼ばれているが、それは蔑称なのかしら。
「エイリアンVSジョーズ」とかと同じ監督作で、そういうクオリティ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ザ・メガロドン 大怪獣覚醒」(2023年米) 四コマで紹介

2024-07-28 00:00:00 | 日記

海底で実験するライリー博士らは、メガロドンを目撃する。


採掘基地が危険だと、戦艦が向かう事に。


博士は、採掘基地ごとメガロドンを倒そうと考える。


採掘基地ごと爆破し、メガロドンを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024/07/28 「ザ・メガロドン 大怪獣覚醒」

2024-07-28 00:00:00 | 日記
「ザ・メガロドン 大怪獣覚醒」(2023年米)

キース・シャープ少佐 キング号(エリック・ロバーツ)
ケイシー・キール艦長 フラガッソ号
ライリー・クラーク博士 エネルギー問題の専門家
クリスティ・ロンドン ライリー博士に憧れていた
カート ライリー博士の助手
ヒルトン博士 何かの専門家

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:中国軍は新技術の実験をするが、メガロドンに襲われる。
承:リンチ艦長は中国軍の動きに気付くが、中国軍は詳細を明かさない。
転:中国軍の実験がメガロドンを呼んでいた。
結:米中軍が協力し、メガロドンを倒す。

起:海底で実験するライリー博士らは、メガロドンを目撃する。
承:採掘基地が危険だと、戦艦キング号が向かう事に。
転:博士は、採掘基地ごとメガロドンを爆破しようと考える。
結:採掘基地ごと爆破し、メガロドンを倒す。

 メガロドンと海軍が対決。
激しい戦いで戦艦キング号のリンチ艦長らが犠牲となる。
新たな艦長シャープ少佐は、キング号を陸地へ向かわせる。
損傷は大きいが、目的地までは行けそうだ。
 クリスティ博士は、クラトス採掘基地に赴任。
採掘基地の責任者であるライリー博士に憧れていたと話す。
ライリーは、エネルギー問題を地熱で解決する研究をしていた。
ライリーが潜水艇を操縦して作業するが、巨大なサメを目撃する。
 帰還したライリーは専門家のヒルトン博士に相談。
体長57メートルの巨大な存在だったと話す。
それはシロナガスクジラより遥かに大きく、
350万年前に絶滅したはずのメガロドンと言う事になる。
実験が、深海の古代生物を呼び起こしてしまったようだ。

 キング号もメガロドンを目撃。
前回のメガロドンは死んだはずで、別の個体と判断する。
 フラガッソ号のケイシー船長は、キング号からの援護を求める通信を受ける。
 ライリー博士らはメガロドンを探索。
水門からメガロドンを入れ、閉じ込める事にする。
 1匹を閉じ込める事に成功。
だが、火山と繋がる供給パイプが破壊されれば、採掘基地は壊滅的だ。
津波も発生するだろう。
 採掘基地からのSOSを受信し、キング号が救助に向かう事に。
同様にフラガッソ号も向かう。

 採掘基地の供給パイプは耐久テストを行っているが、メガロドンの攻撃は想定外だ。
万一を想定して切り離す事に。
その為には水中での手動作業が必要だ
 フラガッソ号はメガロドンに襲われるが、
ケイシー船長はキング号に、採掘基地の救助を優先するように告げる。
 ライリー博士らは、メガロドンが過去に何回か現れていた事を知る。
採掘基地が出来たのは5年前で、なぜ今になって攻撃してきたのだろうか。
ヒルトン博士は、繁殖地を作ろうとしているのだと指摘。
メガロドンは妊娠しており、水温の高い採掘基地は最高の出産場所なのだ。
ライリーは、メガロドンごと採掘基地を爆破する事を提案する。

 供給パイプを切り離す為、助手カートが潜水艇で出発。
メガロドンの襲撃を受け、カートの応答はなくなる。
 ライリー博士らは別の潜水艇で脱出。
複数匹のメガロドンの追跡を逃れるが、
前方ではメスのメガロドンが大量に子供を出産している。
 キング号が囮になり、ライリーらの作業時間を作る。
キング号はメガロドンの攻撃を受け、シャープ少佐もやられる。
潜水艇は採掘基地に接近し、リモコンが同期。爆破して脱出する。
 救命艇は浮上。付近にメガロドンの反応はない。
ライリーらは近くの島で救助を待つのだった。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十四番目に観た代物。
アサイラム作品によるメガロドンシリーズの第3弾。
前作でリンチ艦長は死んだとの事だけど、自分の記録では生き延びてるんすよね。
まあ、ちゃんと観てなかったのかも。
一方、地熱発電をめざす研究基地が、メガロドンの襲撃を受ける。
開発が深海の古代生物を呼び起こしたと称するけど、前作までに出てきてるので、
博士の見込み違いか、前作までは出てこなかったけど開発はされてたと言う事か。
博士らは、メガロドンの話を「ちょっと小耳にはさんだ」程度の状況で
無警戒だったけど、複数匹いるメガロドンを倒そうと奮戦する展開。
裏切り者が出たりとか、意見が衝突したりとかはない。
アサイラムクオリティだけど、
このところ観てきたサメ映画群の質がひどかったので、かなり上出来な印象。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする