ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/11/04 24-TWENTY FOUR-レガシー「300 P.M.-400 P.M.」 #4

2023-11-04 00:00:03 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「300 P.M.-400 P.M.」 ニラーが尋問を受ける。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
ベン・グライムズ エリックの同僚
キース・マリンズ レベッカの後任
アミラ 女子高生
ドリュー アミラの同級生
デイビット・ハリス 教師
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アイシャ アイザックの恋人
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ニラー ジョンの右腕。選対本部長
ジャダラ ビンハリードの息子
ヘンリー レベッカの義父
ルイス ヘンリーの甥

起:ニラーが尋問を受ける。
承:ベンは武器商人ガブリエルが一味を知っていると言う。
転:キースはエリックの案を却下する。
結:エリックがまた暴走する。

 関与を否定するニラーは、誰かにはめられたのだと言う。
 レベッカは、リストが一味の手に戻ったと知る。
エリック曰く一味の一人が、ビンハリードの息子ジャダラだった。
 ニラーは連行され、CTU本部で尋問を受ける事になる。
ジョンは彼女の話が真実かもと思うように。
ジョンは父ヘンリーに報告するが、驚かない様子に困惑する。
 エリックは、ベンのせいで隊員の家族も死んだと責める。
ベンは挽回できると言うが。
 ニコールは、見張りのスキを見て退散。
アイシャも追ってくるが、倒して銃を奪う。
 ニコールから連絡が入ったアイザックは、
取引相手ロヨがアイシャと組んで自身を殺すつもりだと知る。
アイザックが企みを知っていると指摘すると、ロヨは観念して本来の取引をする。
 ニコールはアイシャとにらみ合いに。
警察が来てアイシャらは退散してしまい、ニコールが捕まる。

 エリックはCTU本部へ。
レベッカは、事態がひっ迫していると告げる。
 マリアナはアンディに、キースから見張るように指示されたと明かす。
キースはアンディをクビにしたいのだ。
 キースは長官に報告。
ビンハリードが組織した工作員チームを継いだ後継者らが、
同時多発テロを計画しているのだ。
 エリックはベンの所へ。
ベンが「挽回できる」とした事について聞く。
ベンは、一味が使っているのは、武器商人ガブリエルによる改造銃だと言う。
一味を密入国させたのもガブリエルだろう。
ベンはガブリエルのアジトを知っていると言うが、エリックは信用していいか迷う。

 一味が回収したメモリは破損していたが、ジャダラは復元を指示。
一方でジャダラは、父を殺した男を見たと言う。
 エリックは、ガブリエルの所へ乗り込むと報告。
その為には餌が必要だとし、最新ミサイルの設計図を持参すると言う。
キースは、リストと同じ手段だと許可しない。
 エリックは他に選択肢はないとし、レベッカは単独行動する事は黙認すると告げる。
レベッカはアンディに指示し、密かにミサイルの設計図を入手させる。

 ニコールは警察に捕まっていたが、かけつけたアイザックが釈放させる。
アイシャらは逃げられたが、アイザックはニコールに救われたと言う。
 アミラは病院へ。兄ハッサンに報告する。
ドリューは意識不明だが、医師は回復しそうだと言う。
 アマラは、ハッサンの指示で注射器を入手。
ドリューの病室へ入り、空気の注入を指示される。
アマラはためらうが、意識の戻ったドリューが抵抗。
アマラは空気を注入してドリューを殺害し、退散する。
 ニラーがかつて宗教指導者に抗議している映像を確認したジョンは、
彼女の無実を確信。
ヘンリーに、監視映像は改ざんだと告げる。
情報が盗まれたのは事実で、アクセスできたのはジョンとレベッカとヘンリーだけだ。
ジョンは、ヘンリーがニラーを切り捨てようとした事で合点がいったと話す。
ヘンリーはジョンの為だと弁解。
選挙戦を維持するにはそれしかなかったと。
 ジャダラが接触してきて、
ヘンリーの企業がテロ組織に関与した事を公表すると脅されたと明かす。
石油の生産量が不足しており、現地の責任者がテロリストから買ったのだ。
やむなく、代償としてレンジャー部隊の情報を渡した。
それは米兵を裏切った事になり、
さらにテロが起これば、何人が犠牲になるかわからない。
ヘンリーはテロについては知らないとし、
公にすればお互い破滅すると言うが、ジョンは退散する。
 ジョンはCTUに連絡するつもりだが、甥ルイスは何とか出来ると言う。
 エリックは聴取を受けていたが、設計図のデータが届くと、銃を奪って退散。
見張りを倒し、ベンを連れ出す。
 キースは全館封鎖を命ずるが、
火災報知機が反応した為、システムはシャットダウンしてしまい、何も出来ない。
その間にエリックらは退散する。。

 と言う訳で、シリーズ第4話
ニラーが尋問を受ける。
ジョンの選挙戦は、直接はテロと関係ないが、
テロ組織に情報を流した事を隠そうとする。
エリックは武器商人と会う為に、
またも本物の機密情報を持ち出そうとして、キースに咎められる。
たぶん、キースの方が正しいです。
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2023/11/04 「リーサル・バレット」

2023-11-04 00:00:02 | 日記
「リーサル・バレット」(2022年プエルトリコ米英)

ベッカー (コール・ハウザー)
スターク ベッカーの上官(メル・ギブソン)
エンリケ 取引相手
麻薬捜査官 協力者
カミラ ベッカーの彼女
フスティネス大佐 黒幕
ハンク・バーンズ 現地の軍人
タチヤナ ベッカーの義妹

起:ベッカーは、ノリエガ将軍を倒す作戦でパナマに乗り込む。
承:一味に金を奪われるが、取り戻す。
転:一味に狙われるが、撃退する。
結:作戦は失敗するが、ノリエガは倒される。

 1989年。
妻の死に責任を感じたベッカーは、酒浸りの日々を送っていた。
義妹タチヤナはベッカーを心配する。
一方、上官スタークはパナマでの作戦に誘う。
 ベッカーはパナマ行きを受ける。
米国はノリエガ将軍を倒したいが、
表立っては行動できず、ヘリの取引に便乗する作戦だ。
 ベッカーはDEAの麻薬捜査官と接触。
金の動きがわかると、組織のリストを要求される。
DEAは麻薬抜きでもノリエガを有罪にしようとしており、ベッカーは協力を約束。
 カジノで働くベッカーは、取引相手エンリケが散財していると心配する。
エンリケはベッカーと一緒にバイクで走り、彼を気に入る。

 そんな中、ベッカーはエンリケがヘリを他の買い手に売るつもりだと知る。
怒ったベッカーは、エンリケが隠し持つ金を持ち出す。
 ベッカーはリストを麻薬捜査官に渡し、ヘリを元々の価格で買いたいと告げる。
予定した取引には失敗したが、金は取り戻している。

 エンリケの背後にいる黒幕は、ベッカーに警戒。
一味は邪魔者の始末を続け、次の標的はベッカーとなる。
ベッカーは暗殺者を返り討ちにするが、恋人カミラが一味に合図したと知る。
麻薬捜査官の協力でカミラを発見。
カミラはベッカーを騙したと認め、コロンビア人に脅されたと言う。
 ベッカーはエンリケを脅し、フスティネス大佐が黒幕だと聞き出す。
カミラが殺されたと知り、犯人を射殺。
大佐も関与を白状したエンリケを始末する。
 ベッカーは大佐の所へ押しかけ、にらみ合いに。
現地の協力者バーンズが、大佐と通じていたと知る。
大佐はタチヤナを人質に取り、取引を求める。
 ベッカーはかけつけたスタークと合流。
取引現場では狙撃手がベッカーを狙うが、スタークが狙撃者を始末。
ベッカーはタチヤナと交換に、大佐に金を渡す。

 ベッカーはバーンズを待ち伏せする。
バーンズが抵抗した為、ベッカーは彼を射殺する。
麻薬捜査官に渡した情報によって、大佐も始末されるだろう。
 結局ベッカーはノリエガを倒せなかった。
その後ノリエガは捕まり、ベッカーは休暇を取るのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソンが出ているアクション。
主人公はコール・ハウザー。「イエローストーン」のリップの人です。
パナマのノリエガ将軍を倒す為、コールは現地のエンリケに接触。
エンリケに襲われるが撃退し、大佐の指示だと聞きだす。
大佐はエンリケがばらしたと知って、彼を始末する。
。。と言う展開。
歴史的な出来事に絡めて、何やら陰謀があると言うのはわかるけど、
各自が何をしたいのかはよくわからず。
メルはコールに指示を出す立場で、終盤には助けに来たりするが
リーサルぽい活躍はいまひとつ。
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2023/11/04 「デイ・トゥ・ダイ -最後の戦い-」

2023-11-04 00:00:00 | 日記
「デイ・トゥ・ダイ -最後の戦い-」(2022年米)

コナー 突入部隊(ケビン・ディロン)
ペティス 組織のボス
キャンディス コナーの妻
ティム コナーの弟。同僚
メイソン コナーの同僚
アルストン 市警本部長(ブルース・ウィリス)

起:突入部隊のコナーらは、作戦失敗で大勢を死なせる。
承:コナーの妻キャンディスが組織に捕らわれる。
転:組織を倒すが、本当の悪は本部長アルストンだと知る。
結:アルストンの悪事を暴く。

 学校で人質立てこもり事件が発生。
突入部隊のコナーらは、無謀な攻撃で撃ち合いに。
自爆やヘリ墜落が発生し、大勢の犠牲者を出してしまう。

 18か月後。コナーは、仮釈放中のホアキンが男に追われているのを目撃。
追っていた男を射殺する。
正当防衛だったと報告するが、その後ホアキンが組織に始末されたと知る。
 組織のボスであるペティスは、
男が殺された事で損失を被ったと、コナーに借りを返すように要求。
妻キャンディスが捕らわれ、コナーは200万ドルを要求される。

 コナーは突入部隊の同僚たちに協力を求める。
人質事件の失態を隠して現場を離れた同僚たちにとっては、
久しぶりに暴れられるチャンスだ。
 ペティスと敵対する組織のアジトを襲撃。そこにあった麻薬を始末する。
 コナーは187万ドルをかき集め、ペティスの所へ。
金額は足らなかったが、敵対する組織の100万ドルの麻薬を始末した事で、
キャンディスは解放される。
だが、ペティスのやり方に不満のある部下が反発。
撃ち合いになり、コナーは退散する。
 ペティスの話から、コナーは市警本部長アルストンが組織と通じていたと知る。
そこでコナーはペティスと組んで、アルストンの悪事を終わらせる事にする。

 アルストンは銀行強盗を支援していたが、コナーらがかけつけて撃ち合いに。
コナーの弟ティムは撃たれて死ぬ。
コナーらは銀行に逃げ込むが、
警察に包囲されており、アルストンは始末しようとするだろう。
そんな中、アルストンが警官を撃つ場面を撮影している者がいた。
 コナーらは退散し、キャンディスの待つ空港へ向かっていた。
だが、同僚のメイソンは自分の仕事だと言って引き返し、
アルストンらと撃ち合って死ぬ。
 7か月後。キャンディスは出産。
アルストンが警官を撃った動画がアップされ、彼は逮捕される。
一方コナーらは、犠牲者の為に基金を作るのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるアクション映画。
主人公はケビン・ディロンで、この組み合わせって最近観ましたね。
ケビンは元突入部隊隊員で、
保釈中の知人が追われているのに遭遇し、追っていた男を射殺する。
男は組織の男で、組織のボスはケビンの妻を拉致し、損失を返せと要求。
ケビンはかつての仲間を集めて、ボスを追う。
。。と言うところまではまあいいんだけど、
市警本部長であるブルースが組織と通じている悪徳警官と判明。
ボスと組んでブルースを追う事になると言う話。
終盤の路線変更が、なかなかに凄い急カーブで
なぜボスよりもブルースの方がより悪いのかは、観ていてよくわからず。
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