「シン・オブ・アメリカ」(2021年米)
ベン保安官 (ブルース・ウィリス)
マリサ ベンの恋人
カイル ベンの相棒
チャールズ・ラトリッジ カイルの父。町の実力者
キーツ 人質。薬剤師
ロイ 犯人。ブリジットの恋人
グレース 犯人。ブリジットの妹
トビー 犯人
サイラス チャールズが雇った民兵
起:出所したロイらが、薬剤師キーツの家に立てこもる。
承:キーツは、真の悪人は町の実力者チャールズだと言う。
転:ロイは、キーツが地下で麻薬を作っていると知る。
結:クビになった保安官ベンが、黒幕チャールズを倒す。
小さな町。出所したロイは、仲間のグレースやトビーと合流。
彼らはとある家を襲撃。
グレースは、住人であるキーツに、ブリジットに何があったかを追及する。
ロイはキーツを人質にしたと連絡。FBIが出動する事に。
情報屋から連絡を受けた実力者チャールズは、ロイを始末しろと指示。
キーツは失えないと言う。
保安官ベンはキーツ宅を訪ねる。
グレースは、姉ブリジットを殺したのは誰かとキーツを追及。
ロイは、キーツが入ろうとしたセーフルームを気にする。
爆破しても扉はビクともしない。
ロイはベンに電話し、チャールズが関与しているのかと聞く。
ベンが尋ねると、チャールズはキーツを町に必要な存在だと言う。
ブリジットについては、詳細を話そうとしない。
チャールズが依頼した民兵サイラスが到着。
サイラスはドローンで攻撃しようとするが、グレースが撃ち落とす。
チャールズが現場に現れ、息子であるベンの相棒カイルがいないと気付く。
チャールズはベンを落ちこぼれだと決め付け、解任してしまう。
ロイはセーフルームを開ける事に成功。
地下で麻薬を大量に作っていると知る。
撃ち合いになり、サイラスの部下が射殺される。
カイルが人質に取られ、チャールズは助け出せとサイラスに指示する。
キーツは、ブリジットがアイデアを思い付いたと明かす。
薬に薬物を混ぜるのだ。
チャールズがこの薬の話に乗り、ミュージシャンに運び屋をやらせる事に。
ロイも仲間にしたが、チャールズは何かあっても身代わりにするつもりだったのだ。
真相を知ったカイルはショックを受ける。
ブリジットがどうなったかは分からず、チャールズはベンに捜査をやめさせたのだ。
事情を知ったカイルは、彼らを逃がしてと頼むが、チャールズは聞く耳を持たない。
やむなくFBIに話すと言うが、チャールズの手下がカイルを射殺する。
皆殺しにしろと撃ち合いになり、キーツやトビーもやられる。
ベンは部下である恋人マリサに連絡。悪いのはチャールズだと伝える。
マリサはサイラスらを倒し、ベンがチャールズを倒す。
ベンは、サイラスがブリジットを殺した事は調べなかったと詫び、
グレースらを逃がして、ベンが民兵を倒した事にする。
ようやくFBIが到着するのだった。
と言う訳で、ブルース・ウィリスが出てるアクション。
近作は脇役である事が多いブルースだけど、
本作は、誰が主人公か?と考えれば、強いて言えばブルースだねと言う作品。
強盗団男女3人が薬剤師の家に侵入し、立てこもる事件を起こす。
保安官であるブルースが担当するが、町の実力者にクビにされてしまう。
実は実力者と薬剤師が組んで、薬物稼業をしていて
強盗の家族が巻き込まれていたと言う訳。
当初に想定した展開と、善悪が逆だったとか
ブルースがそこそこ主役だったとか、面白い点はあるけど
映画全体として面白かったかと言うと、それほどでもない。
ベン保安官 (ブルース・ウィリス)
マリサ ベンの恋人
カイル ベンの相棒
チャールズ・ラトリッジ カイルの父。町の実力者
キーツ 人質。薬剤師
ロイ 犯人。ブリジットの恋人
グレース 犯人。ブリジットの妹
トビー 犯人
サイラス チャールズが雇った民兵
起:出所したロイらが、薬剤師キーツの家に立てこもる。
承:キーツは、真の悪人は町の実力者チャールズだと言う。
転:ロイは、キーツが地下で麻薬を作っていると知る。
結:クビになった保安官ベンが、黒幕チャールズを倒す。
小さな町。出所したロイは、仲間のグレースやトビーと合流。
彼らはとある家を襲撃。
グレースは、住人であるキーツに、ブリジットに何があったかを追及する。
ロイはキーツを人質にしたと連絡。FBIが出動する事に。
情報屋から連絡を受けた実力者チャールズは、ロイを始末しろと指示。
キーツは失えないと言う。
保安官ベンはキーツ宅を訪ねる。
グレースは、姉ブリジットを殺したのは誰かとキーツを追及。
ロイは、キーツが入ろうとしたセーフルームを気にする。
爆破しても扉はビクともしない。
ロイはベンに電話し、チャールズが関与しているのかと聞く。
ベンが尋ねると、チャールズはキーツを町に必要な存在だと言う。
ブリジットについては、詳細を話そうとしない。
チャールズが依頼した民兵サイラスが到着。
サイラスはドローンで攻撃しようとするが、グレースが撃ち落とす。
チャールズが現場に現れ、息子であるベンの相棒カイルがいないと気付く。
チャールズはベンを落ちこぼれだと決め付け、解任してしまう。
ロイはセーフルームを開ける事に成功。
地下で麻薬を大量に作っていると知る。
撃ち合いになり、サイラスの部下が射殺される。
カイルが人質に取られ、チャールズは助け出せとサイラスに指示する。
キーツは、ブリジットがアイデアを思い付いたと明かす。
薬に薬物を混ぜるのだ。
チャールズがこの薬の話に乗り、ミュージシャンに運び屋をやらせる事に。
ロイも仲間にしたが、チャールズは何かあっても身代わりにするつもりだったのだ。
真相を知ったカイルはショックを受ける。
ブリジットがどうなったかは分からず、チャールズはベンに捜査をやめさせたのだ。
事情を知ったカイルは、彼らを逃がしてと頼むが、チャールズは聞く耳を持たない。
やむなくFBIに話すと言うが、チャールズの手下がカイルを射殺する。
皆殺しにしろと撃ち合いになり、キーツやトビーもやられる。
ベンは部下である恋人マリサに連絡。悪いのはチャールズだと伝える。
マリサはサイラスらを倒し、ベンがチャールズを倒す。
ベンは、サイラスがブリジットを殺した事は調べなかったと詫び、
グレースらを逃がして、ベンが民兵を倒した事にする。
ようやくFBIが到着するのだった。
と言う訳で、ブルース・ウィリスが出てるアクション。
近作は脇役である事が多いブルースだけど、
本作は、誰が主人公か?と考えれば、強いて言えばブルースだねと言う作品。
強盗団男女3人が薬剤師の家に侵入し、立てこもる事件を起こす。
保安官であるブルースが担当するが、町の実力者にクビにされてしまう。
実は実力者と薬剤師が組んで、薬物稼業をしていて
強盗の家族が巻き込まれていたと言う訳。
当初に想定した展開と、善悪が逆だったとか
ブルースがそこそこ主役だったとか、面白い点はあるけど
映画全体として面白かったかと言うと、それほどでもない。