ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/16 エージェント・オブ・シールド2「兄弟の再会」

2020-06-16 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「兄弟の再会」ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

エージェント・カーター 昔いた
カル 謎の人物(カイル・マクラクラン)
バクシ ヒドラにおけるシモンズの上司
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄
ホワイトホール博士 ヒドラ

起:ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。
承:ホワイトホール博士がオベリスクの謎を追及していた。
転:ホワイトホールは女性を解剖し、オベリスクの秘密を得る。
結:妻を殺されたカルは、ホワイトホールを恨んでいた。

 1945年オーストリア。
ヒドラの科学者ラインハルトはオベリスクの研究をしていた。
それに触れた者は大半が朽ち果てるが、中には平気な女性もいるとわかる。
 時を経て研究を続けていた彼は、カルを捕らえる。
カルは、オベリスクは武器ではなく鍵だと言う。
それには、限られた者しか知りえない力があるのだ。
 ボビーは捕らえたバクシを尋問する。
ヒドラのホワイトホールが、オベリスクを研究しているらしい。
 シモンズは、戦時中のヒドラに関する資料を確認。
そこにあったラインハルトの写真が、潜入時に見たホワイトホールだと気付いて驚く。
彼は歳を取っていないのだ。
 エージェントカーターは、ラインハルトを捕らえる。
その後、刑務所にいたラインハルトは、恩赦と称して解放された。
実はヒドラの残党が手を回したのだ。
老いていたラインハルトは、戦時中に実験した女性と再会。
彼女が若いままなのに驚き、実験を再開する。
やがてラインハルトは姿を消し、ホワイトホールとなったのだ。
ホワイトホールは女性を切り刻んで秘密を探り、自らも若返る事に成功する。
 ボビーはバクシから、ホワイトホールについて聞き出そうとする。
だが、バクシは隠し持った青酸カリで自殺を図る。
 議員は弟であるウォードに捕まる。
ウォードは議員に穴を掘らせ、そこにあった井戸に落とすと脅す。
父親に愛されなかった議員は、ウォードに末弟を殺させたと認める。
ウォードは、それが聞けて良かったと話す。
議員の告白は録音されており、やがて報じられる。
 コールソンらはヒドラの基地に乗り込み、撃ち合いに。
メンバーが負傷するが、医師と称する男が接触。
コールソンは、それがカルだと気付く。
ホワイトホールは本当の力をわかっていないと話すカルは、コールソンらを逃がす。
 スカイはコールソンらが持ち帰った情報をもとに、都市の場所を探す。
戸惑うコールソンは、カルの事は話せないでいる。
 カルはウォードと対面。
ウォードがシールドにいたと知り、利用しようと考える。
25年前。妻を殺されたカルは、同じ目に遭わせてやると誓っていた。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。
オベリスクとやらの秘密が次第に明らかになり、話は戦時中から続いていたと判明。
時代が前後するとややこしくなる事が多いので、一抹の不安が。
コメント
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