２０１９／０７／２５ ＣＳＩ：マイアミ８「デイド署襲撃」

ＣＳＩ：マイアミ８「デイド署襲撃」武装した男が警察署を襲撃する。

ホレイショ・ケイン　マイアミの太陽より熱い
カリー　クールビューティ
ウルフ　パトロール警官から転職
ナタリア　ＤＮＡのスペシャリスト
ジェシー　ＬＡから帰った

テッド　強盗犯

起：武装した男が警察署を襲撃する。
承：人質を取った犯人テッドは、いろいろ要求する。
転：妻や店に問題がある事を警察に知らせる目的だった。
結：目的を果たすとテッドは逮捕される。

　武装した男が警察署を襲撃。数名を人質に取り、ホレイショを呼べと言う。
テッドと称する犯人は正義を果たせと告げる。
　警察署をＳＷＡＴが包囲。
監視映像を確認すると、テッドは何回か警察署を訪れ、その際に武器を隠したようだ。
人質の中には、ホレイショの元相棒でＬＡから戻ったばかりのジェシーがいた。
だが、テッドは彼の正体に気付いていない。
　テッドの車が見付かり、彼が薬を残している事がわかる。
長く服用しないと、精神的に不安定になるはずだ。
テッドはターニャと言う女性を探せと要求。
さらにテッドは１万ドルを要求し、調達する店を指定する。
　テッドは人質を連れて、用意したヘリに乗り込む。
だが、ジェシーがいないと判明。
強要されてテッドに扮していたのがジェシーで、テッド本人は姿を消していた。
一方、調達された紙幣はすべて偽札と判明。
その店は、紙幣のインクを落として好きな額を印刷する手口で稼いでいた。
テッドの目的は、かつてだまされた店を追及させる事だったのだ。
　ターニャが見付かり、テッドの正体は元夫マシューと判明。
離婚訴訟で暴力行為が認められたマシューには、
ターニャと息子への接近禁止命令が出ていた。
　マシューが目撃され、アーリントン家のドアをけ破って侵入したと判明。
だが何も盗まずに逃げており、何かのメッセージを残しているとわかる。
アーリントンはターニャの今の恋人で、
マシューの毛髪をわざと残して接近禁止命令を出させたと判明。
　息子ジェイソンの腕にはあざがあったが、
マシューの暴力だとウソを言わさせられていた。
実際は、アーリントンの暴力の罪を着せようとしたのだ。
　現れたマシューは逮捕されるが、ホレイショならやってくれると思ったと話す。
すべて息子の為にやったと。
連行されるマシューはジェイソンに待っていてくれと告げる。。
　一方ジェシーは復帰する事になり、メンバーに歓迎されるのだった。

　と言う訳で、シーズン第２話。
武装した男が警察署を襲撃する。
戻ってきたジェシーが活躍するエピソードで
ジェシーが何者かわからなかったが、本シーズンの第１話に出ていたとわかる。
灯台下暗し。第１話と第２話の見るタイミングを空けるとダメですね。