両親と伯母で新潟へ旅行に出かけました。
まず出かけたのは、十日町のミティーラ美術館。小学校の建物を改築して
作ったという外観。

1日に数人しか訪れなく、入口には置き電話。閉まっていたら、事務所まで
電話してくださいねとのこと。10分後に女性が現れ、鍵を開けてもらう
大らかな美術館でした。
他に、お客さんがいなかったので、色々説明が聞けてとても良かった。
インドのミティーラ地方の女性だけに伝わる伝承の細密画。下書きなしで書き上
げるそうですが、本当に細かくびっしり書いてありました。人間や動物がインドぽくて、とってもユニークでした。



そして、同じくインドのワルリー族が書いたワルリー画。レンガ色の下色の上に、
白一色で書かれたユニークな幾何学模様のような絵。人物は、動きがあって、見ていてなんとなくほのぼのさせてくれます。この綺麗な白は、米を発酵させたもの
だそう。

また、訪れたくなる美術館でした。
お昼に十日町でへぎそばを食べました。
つなぎに布海苔をつかっており、独特の食感。
へぎ(片木)と呼ばれる器に載せてあるところからへぎそばというそです。
まず出かけたのは、十日町のミティーラ美術館。小学校の建物を改築して
作ったという外観。

1日に数人しか訪れなく、入口には置き電話。閉まっていたら、事務所まで
電話してくださいねとのこと。10分後に女性が現れ、鍵を開けてもらう
大らかな美術館でした。
他に、お客さんがいなかったので、色々説明が聞けてとても良かった。
インドのミティーラ地方の女性だけに伝わる伝承の細密画。下書きなしで書き上
げるそうですが、本当に細かくびっしり書いてありました。人間や動物がインドぽくて、とってもユニークでした。



そして、同じくインドのワルリー族が書いたワルリー画。レンガ色の下色の上に、
白一色で書かれたユニークな幾何学模様のような絵。人物は、動きがあって、見ていてなんとなくほのぼのさせてくれます。この綺麗な白は、米を発酵させたもの
だそう。

また、訪れたくなる美術館でした。
お昼に十日町でへぎそばを食べました。
つなぎに布海苔をつかっており、独特の食感。
へぎ(片木)と呼ばれる器に載せてあるところからへぎそばというそです。
