ebakam art studio blog

眞壁 陸二

冬の北陸の空

2009年12月21日 | Weblog
帰省途中から降り出した雪は北陸滞在中ずっとやむことがなかった
市内の雪はうっすら雪化粧程度でとても奇麗
北陸の冬らしい天気
空はどんより鉛色、しかし次の瞬間にはまぶし過ぎる位の日差しと澄んだ青空がのぞく、そう思ったら霰が横殴りに吹きすさび、雷が轟く(雪おこし、ブリおこしなんて呼ばれます)
全ての天気が一日のうちに目まぐるしく変わる

分厚い雪雲はフェルメールの絵描いたデルフト風景の空のようだった