図書館に行ってもなんとなく手に取ってしまうのはアート関係の本…
全く毎日どっぷり美術なのに気分転換までアートとは我ながらなんだかな…とは思うが 知らない事が未だにまだまだ沢山あるのでいつまでたっても飽きる事が無い
最近読んだ本の中から三冊セレクトしてオススメします
NYの近代美術館やグッゲンハイム、パリのルーブルやテートモダンなどここ近年の大型美術館は新館やリノベーションなどをして拡張しつづけている 巨大化するにあたっての利点や効果そして財源などまで質疑は繰り返される
大型美術館館長の基調講演を交え実態を探求「大型美術館はどこへ向かうのか」
毎年多くの美術大学から概ね驚くほどの高学歴(学士、修士、博士)の卒業生が排出されているが5年後10年後のサバイバル率は5パーセントぐらいだろうか アーティストは大学に依存してはダメになっちゃうと思います 論文も大事だけどアーティストとして生きていく事とは何の関係もない 社会、仲間、美術教育の問題をとても分かりやすい簡単な言葉で語られている本。作家を志す人もそうでない人も読んでもらいたい本です。
訳者のあとがきがまた泣かせます
アーティスト「アーティストのためのハンドブック」
最後は「ビエンナーレの現在」
ベネチアビエンナーレの選出方法やその他の国際美術展のこれまでの歴史や問題点を分かりやすく分析された本
いつかはベネチア!
全く毎日どっぷり美術なのに気分転換までアートとは我ながらなんだかな…とは思うが 知らない事が未だにまだまだ沢山あるのでいつまでたっても飽きる事が無い
最近読んだ本の中から三冊セレクトしてオススメします
NYの近代美術館やグッゲンハイム、パリのルーブルやテートモダンなどここ近年の大型美術館は新館やリノベーションなどをして拡張しつづけている 巨大化するにあたっての利点や効果そして財源などまで質疑は繰り返される
大型美術館館長の基調講演を交え実態を探求「大型美術館はどこへ向かうのか」
毎年多くの美術大学から概ね驚くほどの高学歴(学士、修士、博士)の卒業生が排出されているが5年後10年後のサバイバル率は5パーセントぐらいだろうか アーティストは大学に依存してはダメになっちゃうと思います 論文も大事だけどアーティストとして生きていく事とは何の関係もない 社会、仲間、美術教育の問題をとても分かりやすい簡単な言葉で語られている本。作家を志す人もそうでない人も読んでもらいたい本です。
訳者のあとがきがまた泣かせます
アーティスト「アーティストのためのハンドブック」
最後は「ビエンナーレの現在」
ベネチアビエンナーレの選出方法やその他の国際美術展のこれまでの歴史や問題点を分かりやすく分析された本
いつかはベネチア!