てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

ナイスな働き

2016年11月06日 | 日記

朝、なんとなく目を覚ましたら、



ジャスミン(猫)が、ひとり静かにカシャカシャびょんびょんと戯れていた。



だからといって私がカシャカシャびょんびょんを振ってやっても、プィとされるので、
勝手に遊ばせておく。

夜。

私が寝室に行った後、後をついて来たジャスミンが、部屋の入り口の中途半端な場所で丸まっていた。



ん? どうしたの? こっちにいらっしゃ………アア==ッ!?



ありゃ、まッ! 

また壊れたか。 いいよ、いいよ、ジャスミン、これはアナタのせいばかりじゃないから。
ボンドでつけてもつけても、外れやすい。

それはホームセンターのおじさんも、ボンドが付きづらい板と言っていた。
それでも私は、底板にはこの黒いボードにしたかったのだから仕方がない。見た目主義



もう何度も枠が取れて、その都度枠を貼り付け直している。



で、又、今日修理することに。



初め、アリス(犬)に先を越されてしまったジャスミン(猫)も、居ても立っても居らず、



下に下りて来た。

やはり、この黒いボードがクセモノで、木工ボンドもセメダインもうまく接着しなかった。

そこで、そうだ!と閃いた
正に昨日、「ナンチャッテ織物」の額縁を接着してくれていた「両面テープ」はどうだろう!



やった☆! 一発! ピタッと貼り付いた。



ほらね?



「ナイスタック」。ナイスな仕事をしてくれた。



アリス(犬)は、ワケがわからないものの、一応確認。



続いてジャスミン(猫)は、念入りに確認。



そして、え?え? 
ジャスミンが、ズズズンと私をめがけて近づいて来た



わッ! えっと……、あ、どうも。 
ジャスミンは、こわい顔をしていたが、きっとお礼を言いたかったに違いない。



直りましたよ。 どうぞ爪とぎして下さいな。
…と、言い終わらないうちに、早速バリバリバリバリ))))



もしかして自分が壊したと思っていたのだろう。 可愛いヤツ。

おねぇちゃん(ジャスミン/猫)の豪快な爪とぎっぷりをそっと見ていたアリス(犬)。



そのまま、ゆっくりとジャスミンに近づいて行った。



もちろんジャスミン(猫)は、慌てて逃げて行ってしまったが……。
アリス(犬)は、良かったねとでも言いたかったのだろうか。

今日のアリスは、ケージ内に閉じ込めなかったにも拘らず、ジャスミン(猫)に
遠慮をしたものと思われる。



いい子だったね。

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