連日カマスが釣れています 朝晩桟橋で20数匹大きいのはお刺身に他は一夜干しにしています
もういい加減にしんどくなりました 釣ってこないデー。
宅急便さんが大切そうに大きな箱を 群馬からシクラメンが届きました
又一人海辺の町を離れて行きました。
お子さんのいないS子さん ご主人を亡くされ家に籠もる日が長かったせいか
認知症の症状がひどくなってきました。
普段の会話ではマア同じ事をよく言われるなあと思っていたけれど
履き物が無い 携帯の充電器が無い 灯油管の開け方が分からない(最近ワンタッチ式に変えたので)
その都度対応してきたつもりでも
ご主人の血縁者に取ってはお荷物になっていたようだ。
結局施設の空き待ちで急遽昨日40年近く暮らした海辺の町を後にしたのです。
私より5つ年上で安心材料の一つとして話をしていた友人です。
突然周りから施設に入る話を聞いて(本人は知らずにいました)
胸のざわめきが修らず寂しさと空しさで一杯でした。
何事も無かった様に時間だけが過ぎて
今までのこの思いは何だったのだろうかと空しさだけが残りました。
別れも出来ず出て行かれたのです。
病気がそうさせたのでしょうか そうとしか思われないのです。
認知症とは非情です。
2月生まれの小2の孫娘
誕生日のプレゼントに釣り竿が欲しいと
将来漁師になりたいと言ったらどうしようかと息子
満更でも無さそうに話していました。
将来は漁師さんになりたいのだとか。
おいしそうなカマス、私もうらやましい。
お孫さんもやっぱりお父さんの影響でしょうね、頼もしいですね。
今日も暖かな小夏日和です。
新鮮ぴちぴちなカマス!
美味しいでしょうね~。
S子さんとのお別れだったんですね。
ただ、施設に入居できたのは最善の選択
ですよね。安心安全な余生をすごせるのですから、、、、
と、思いつつ、やはり
サヨナラも言えずのお別れは
寂し過ぎますね、お察しします。
元気でいましょうね!
孫ちゃんが漁師になって
お魚いっぱい釣ってくれて
フーフー言いながらも
どんどんさばけるおばあちゃんで(笑)
ファイト!
ずっと前からブログで拝見していたS子さんの話。
私も寂しいです。
上の男の子には有るのに私には無い 欲しかったのでしょうか。
何にでも関心が持てるのはよいことかしらと思います。
多ければもう沢山と贅沢なことを言っています。
大きいのは50㎝ほど赤ちゃんの腕の太さくらいありました お刺身にしてあげました。
今は天日乾燥中です。
二日前二人で峠道まで散歩をしてきました。
私のこと 貴女だあれって言ったら施設に入れてねって話していたところだったのです 余りにも突然なので。
後悔しないためにも意識的に生きていこうと思っています。
70を過ぎると本当に時間が一足飛びに過ぎて行ってしまいそうで
丁寧に生きることの大切さを感じています。
明日の我が身を思います。
今のところ「バカ」とか「ひどい」などと自分の無様を笑っていられますが、笑えなくなる日も・・・
近頃やたら忘れ物が多くなりました。
「あれ」「それ」「あいうえお順で行ってみようか」などと言っていたものが、それすら面倒になり「そのうち思いだすわ」になっています。
友人も「この話したっけ ? 」とまず訊ねてから話をするようになっています。
「やべぇ」とおどけていますが、実は怖れています。
母を笑ったことを詫びています。
年をとるというのはなかなかです。
風邪など召しませんようにお気を付け下さいませ。
もう其方は雪の中でしょうね
此方も雪がちらついていましたが 明日はもっと寒くなりそうです。
考えたくないのですがその様な歳になったのでしょうね。
人生の逆算をしていると両手に未だ足も少し使えるかしらと欲張っておりますが。
yukoさん干物をしゃぶるのも好きって・・
魚には申し訳ないくらい贅沢な食べ方をしております。
何時かーって思っております。
暖かかった頃と違って格段に外出する日が少なくなりました 気が付くと独り言を言って
お腹の底から笑うことも少なくなりました。
東北地方の何処かだったか
お正月に禿げましておめでとうと光った頭に吸盤の様な物を付けて引っ張り合いをしていたのを思い出しました。
笑えました。
yukoさんもお身体ご自愛下さいませ。
取り敢えず共々この冬のりきりませう。