台風から離れた四国はこんなにも晴れている 被害がなければと思いつつ
幼なじみの住む街も台風の通り道になっている 穏やかであれと願います
ブログ訪問しながらYouTubeで音楽を聴いている。
たまたまあの大キレットのYouTubeが目にとまって釘付けになりながら
45分ほどの私には長い時間のYouTubeだったけれど一気観していた。
半世紀程前烏帽子岳から縦走しテント泊5泊6日の最大の難所南岳から北穂への大キレット。
当時は知らないが故若さ故愉しくて仕方が無かった。
そのYouTubeを観ながら当時の記憶が甦り懐かしさと共に緊張感が湧いてきた。
最終鞍部から見上げる岩の壁に圧倒されながらルートを追っていた。
夏山に取り憑かれた人達の列がなされるほど賑わいがあり
遠くで聞こえる「ラクッ!」に気を引き締めながら
あの狭い岩場で行き交う人と情報交換しながら気持ちを奮い立たせていた。
北穂から殺生ヒュッテのテント場までの最終日
肩に食い込んでいたザックも日を追う毎に軽くなり
軽くなったザックと共に北穂の壁を慎重によじっていた。
今年も又夏山の事故が報じられていた 気象条件が山行には大きく左右するが
地図上に台風が発生したら山は危険と教えられた。
ラジオから流れる天気予報を聴きながら天気図の作成を日課にしていた。
半世紀を経た今も尚懐かしく思い出され人間形成の場でもあったように感じている。
牧師の息子であった。
手記に、走るべき道
辿るべき道
探して
書かれた記憶がある。
南岳には、レリーフがあります。
厳冬期の南岳は想像を絶します。
親より先に逝った子をどの様に思うのでしょうか。
やはり親不孝者ですね。
生きて帰ると信じて出掛けるのですが・・・。
半世紀前にピクニック並みの登山はしたが、ガーベラさんのような本格登山の経験はありません ガーベラさんの不屈の精神は登山で磨かれたのでは?
朝晩は秋めいてきました
猛暑のお疲れが出ませんように
いつぞはと思っていましたが私達を待たずして逝ってしまいました。
朝から行っておりまして先程帰宅致しました。
切磋琢磨しながらより高度な山登りにのめり込んでいきました。
泣き言を言わない強さ 教えて貰ったのは山かも知れません。
スーパーで買い物をしていましたらヒンヤリとして冷蔵品から遠ざかっております。
涼しくなってきた証拠ですね。
ご自身の体調も然る事ながら気遣いされての毎日
偶にはお休みなさって下さいませ。
有り難うございました。
「私達を待たずして逝ってしまいました」↑
もしや見守っておいででしたお方でしょうか?
ご冥福をお祈り申し上げます。
どうぞお疲れになりませんようにご自愛くださいませね。
okoさんの生き方 未だ夢の最中かと。
若さを保たれておられますのは前向きな生き方にあるのかしらと教えられます。
18年のお付き合いでしたが新しい風を持ってきて下さいました。
孫達も犬のジョンを通して仲良くなり
感想文の書き方を教えて頂いたり
拙宅にて食事を共にしたりと家族同然のお付き合いでした。
病院から電話を受けましたときは未だ意識があったそうですが駆けつけたときは全て停止しており
誰にも見守られなく逝かしてしまったことが悔やまれます。
面会も叶わず他人は何もしてあげられませんでした。
今朝のコメントで事実を理解しました
離れた親族では手も出せなかった親身なお世話をご苦労さまでした
人柄からガーベラさん宅とご親交があった様は過去に読ませて頂いています
どうしようも無い人生のお別れに対して悔しさもお有りでしょう
心の中に大きな空洞が出来たような状態でしょうが、これまでに接しられた愛情を故人さまも良き、土産として旅立たたれたと感じます
見ず知らずですが、故人さまのご冥福をお祈りします
コメントまで頂きとても嬉しく思います。
限界集落を終の棲家とされ
魚釣りや少しの野菜を作り花を育てておられました。
本が好きでまさに晴耕雨読の生活を地でいく方でした。
都会と違って知的好奇心に欠けるのではと心配しておりましたが
この地が性に合っているそうでした。
頑なに火葬のみと文字に認められ胸が張り裂けそうでした。
今日は友引 明日の火葬のため午後から訪ねてこようと思っています。
お顔も知らない方ですのに何処かで繋がっているのかしらと思いますと
不思議なご縁を感じています。
スーッと気持ちが軽くなりました 有り難うございました。
Fさん、ついに旅立たれたのですね。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ガーベラさんとの18年のお付き合い、Fさんも感謝していると思います。
ガーベラさんのブログを読むたびに、血の繋がりって何なのだろうと考えさせられました。
血縁を否定するものではありませんが、それよりも深い結びつきもあるのを教えてもらいました。
ガーベラさん、一段落したら頑張った自分を自分を労わって、しばらくゆっくりしてください。
どこに触って無名になるかは知りませんが、時々無名になってます お返事は無名で読ませて頂きました
お哀しみを晴れるような言葉も持ち合わせませんが、これまでのお気持ちは無理やり心の隅に置かれますよう
明日からの事もお元気で携わらねば、、
ガーベラさんご自身のお元気さを失わないよう お願いします